リアルか、概念か

セッションで様々な方の
意識状態を読んでいくのですが、

何かについて、
概念でのみ捉えている時と、
実体験として本当にそれに触れて
知っているときとは、
明確な違いがあります。

概念でのみ捉えている時は
その人の意識フィールドで
実体がなく、どこかブカブカした
地に足のついていない感触があります。

一方で、実体験として触れ、
知っているものの場合は、
紛れもなくそれに触れている
リアルな感触があるのです。

たとえば、
私はよく、内なる神について
記事で何度も書いていますが、

これは単なる概念ではなく、
触れた人にとっては
紛れもなくリアルで、
間違えようのない実存です。

けれども、それに触れておらず、
概念でイメージしているだけでは、
どれだけ強くイメージしても、
所詮は幻想の域を出ないものであり、
リアルではないのです。

セッションでは、
その人が意識で捉えているものが
リアルなのか概念なのかを
チェックすることがよくあるのですが、

たとえば、
内なる神や自身の命の願いに
本当に触れているのであれば、

その人の存在の光は
クリアに生き生きと輝き、
エネルギーは淀みなく通った感じ
になります。

けれど、
それが概念でしかなかった場合、
本質に触れておらず、迷いと不安、
あるいは疑いのマインドの中で
右往左往している様子が見て取れます。

これ故に、
その人が本当に自分自身の人生を
揺るぎなく歩んでいくためには、

自身の本質である内なる神や、
命の願いに触れて、知っていることが
不可欠なのです。

そのベースのないところで
どれだけ他者から教え諭されたとしても、
あるいは、強く信念を持って
思い込んだとしても、それは
本当ではないのです。

信念を強く持つことは
良い意味合いで語られることが
多いように思うのですが、

信念はマインドの領域のもので、
たとえどれだけ自身で納得して
取り入れていたとしても、
リアルに触れていることとは
違います。

本当にリアルに触れて知っていたら、
信じる必要はありません。

信念は、何度もそう思い込んで
固めて維持する必要がありますが、

リアルは、そのような必要はなく、
ただ、毎瞬の自身の真実に
触れるだけで、それは常に
「今この瞬間」のものです。

維持する努力とは無縁です。
ただ在るものを
確認するだけだからです。

信念や概念は、
マインドが作り上げるものなので、
必ずしも事実ではないし、
正しくないこともしばしばあります。

誤った信念や概念をベースに
ものごとを捉え、世界観を構築していると、
判断を誤って、本当に必要なものを遠ざけ、
取り入れるべきでないものを取り入れたり
ということも起こってきます。

セッションでもしばしばこうした
誤った信念や概念の修正を行うのですが、
長年その信念体系で生きてきていると、

既にそれを土台とした世界観が強固に
構築されていて、それが変化していく
となると、そこそこの抵抗や混乱が
起こることもよくあります。

そういう大きな転換が起こるには、
本人のコミットメントがどれだけ
できるか、によるのですが、

そのコミットメントのベースになるのは、
それが本当に自身の命の願いなのだ
というリアルな確信、実感なのです。

人は、本当のものでないと、
情熱を注げませんし、
エネルギーも湧いてきません。

まして、本当に生きている実感も
充実感も、得られないでしょう。

自分の本当の人生を生きる
ということは、想像上のものでも
夢物語でもありません。

まさに、今この自分が体現する
リアルなのです。

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