自分に嘘が無いという在り方

人に向き合う、
自分に向き合う。

色々な向き合い方があるものだと
思うのですが、セッションでも毎回、

その方が何に対して
どう向き合っているのか、
というのを拝見しています。

本人は普通にしているつもりでも、
本当には向き合えていない、
明後日の方向を見ているとか、
むしろ向き合うつもりはなさそうとか、

向き合ってはいるけれど、
極表面的なところで、
根本的なところでは逃げているとか、
色々な心模様が見えてきます。

色々癒しのテクニックはあるけれど、
セッションでは、根本的に
その在り様のところを浮かび上がらせ、
あなたはどう在ろうとしているのか?
というレベルを問うことが多いです。

どれだけ心の傷を癒そうと、
その人自身が自分の人生の責任を
引き受けられるようにならなければ、

結局、また同じ苦しみのところに
戻ってくるのは必定だからです。

自分で自身の在り様の責任を取る
ということは、健全な人生への
第一歩であるのと同時に、
自由とパワーの発揮に直接的に
影響があることです。

そこを抜きにしてパワーばかりを
求めてしまうと、よからぬものに
引っかかりますね。

本当に逃げ道を断って
向き合っているからこそ感じる
恐さもあるし、苦しさ、
重圧もあるわけです。

何とも感じないことが
良いとばかり言えないところは
ありますね。

本当にその対象と相対していく。

そのときに、自分の内に起こる
諸々の変化に逐一、気づいていましょう。

それらがたとえ、どんなにネガティブ
なものであったとしても、
気づき、受け止め、それから離れないで
在ることで、飲み込まれずにいられます。

飲み込まれるのは、
気づかずに足元をすくわれているか、
浮足立ったところを根こそぎ
持って行かれているか、
どちらかです。

恐くても、苦しくても良いから、
自分が何を感じているのか、
見失わずにいましょう。

そのようにして、
自分が在るべきところに
留まっていられると、
しっかりと自身の力を感じられます。

あるいは、今の自分の掛け値なしの
力量というものを感じるでしょう。

そのレベルの濃密なエネルギーの中で
踏みとどまれるくらいの力がある
自分なのか、

何かあればすぐにでも
吹き飛ばされてしまいそうなところを
やっとのところで踏みとどまっている
自分なのか。

どれだけ頭でこねくり回して
考えようと、一目瞭然、
言い訳のしようもなくわかりますよね。

そういう、掛け値なしの自分を
たくさん知ることです。

自分に嘘が無いというのは、
虚像、思い込みで何となく
下駄を履いているようなところがなく、
正味の自分の器を知っている
ということでもあるのだろうな、
と思います。

なかなか、難しいことですけれどね。

それでも、そのように在ろうと
常に心掛けて過ごしていると、
相手に向き合った時に、
その人の正味の器と虚像の乖離が
自然と見えてくることがあります。

セッションでは、
そうした乖離の部分を
鏡の法則などを使って
本人が気づくように様々な
アプローチをしていくのですが、

その乖離が解消され、
ぴったりと本人の認識が修正されると、
全体のエネルギーの質感が変容し、
相当な変化が見られます。

修正の度合いにもよりますが、
その人のバイブレーションがぐっとクリアに、
響きが深くなるんですね。

虚像のバイブレーションはどこか
不調和で濁っており、気持ちの悪い
感じがするのですが、そこが
修正されると、どんな人も実に
素晴らしい響きになります。

自分の中に嘘をなくすというのは、
単に道徳的、美学の観点の話
ではないんですね。

どこまで存在の響きが
洗練されていくか。

精進して参りましょう。

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