セッションをしていると、
しばしば自分のことなのに、
自分で決める権限を失っている人に
遭遇します。
自分で決めて実行すればいいだけなのに、
どういうわけか、どうしてもそれが
できなくなっているのです。
そういうとき、様々な要因がありますが、
何かしら自分で抑圧をかけているから
できなくなっているのなら、
その抑圧を解いていく作業をすれば
できるようになります。
また、
何かを恐れてできなくなっているのなら、
その恐れを癒し統合してあげればいい。
けれど、そういう自分自身の要因
ではなく、そもそも自分のことを決める
権限が自分自身から失われている
というケースがしばしばあって、
この場合は、まずどのようにして
失われているのか、というのを
掘り下げて明らかにしていきます。
たとえば、宇宙人などの存在に介入され、
色々とインプラントやらプログラムを
入れられて、自分の意志やコントロール
が効かなくなっていることもあるし、
ダークサイドの存在との契約があって、
魂を売ってしまっているとか
自分を差し出す契約になっていて
抵抗できなくなっているとか。
まぁ、色々なケースがありますね。
それぞれのケースごとに、
契約があるなら解除交渉をするとか
元から契約をしていない世界線に
シフトさせていくとか、
宇宙人の介入がある場合は、
その除去作業をしたりして、
とにかく自分で自分のことを決める
権限をまず取り戻していきます。
注意したいのは、そんな状況に
なるのは望んでいないはずなのに、
なぜそうなってしまっているのか、
というそもそもの原因についてです。
よくよくその深層を掘り下げていくと、
そういう存在を自分の中に引き入れてしまう
要因がその人の中にあるんですね。
自分のことが信用できないので、
誰かに決めてほしい、
責任は取りなくないとか、
自分の人生を生きるのは辛くて嫌なので、
自分の意識はどこか別のところに
逃避して、お留守になった体を
適当に何者かに譲り渡しているとか、
自分を捧げるのは尊いこと、良いことだ
と思っていたりして、自分を明け渡すことを
容易くしてしまう意識になっていたり。
とにかく、そのように
自分のことを自分で決める権限を失っている
ということは、必然的に自分軸を失い、
自分の人生を生きることはできなく
なっていきます。
ふらふらと人に影響されながら、
あるいはコントロールを受けながら、
自分を疑い、見失って翻弄されつつ
生きていくことになるわけです。
責任を引き受けるというと、
多くの人は嫌がるけれど、
いつも言うように、自由と責任は表裏一体。
自分自身に対してしっかり責任を果たすから、
他者の介入をはねのけるだけの軸ができ、
自分の意思で人生を表現していく自由が
得られるのです。
責任を引き受けることを嫌がる人は、
不思議なことに、取るべきではない、
自分以外の他者の責任を引き受けようとする
傾向があるように思います。
この辺の識別も、軸をしっかり持って
見極めていかなければいけませんね。
まずは、自分のことは責任をもって
自分で決められる自身で在りましょう。