喪失の痛みについて

今週の無料遠隔ヒーリングは
豊かさや幸せがテーマだったので、
みなさんに働きかける前にセルフワークを
していたら、色々と気づきがあったので、
それについて書いてみます。

豊かさや幸せ、と思ったときに、
自分の中でどこか落ち着かない
エネルギーが浮上したので見ていくと、

魂の中に色々蓄積された様々な傷
からくる恐れでした。

幸せを意識すると、
その反対のものが浮上してくる
というのも面白いですね。

自分の今生の記憶だけではなく、
別の人生の記憶からくるものもあったし、
ご先祖様から来ているものもありました。

諸々の嫌な思いをしたときの感情を
ざっくりと受け止め、
完了させていったのですが、

当時はそれがあまりに辛くて、
がっちりと固めてしまって、
それが時を止めたまま、今に至るまで
持ち越されてきていたのでした。

じっと感じていると、
もう身悶えするというか、身が裂ける
ような感覚があったり、地の底から
湧き出てくる呻きのような声が
浮上してきたり、余程受け入れ難く、
辛かったのだろうと感じました。

この自分の体と心と魂で、
それらのエネルギーを通過させながら、
体の中で起こっていくことを
ただただ観察し続けていた中で、
特に印象的だったのは、
失うことの痛みでした。

大切な人やものを失うのは
確かに辛いものでしょうが、
ふと感じたのは、

この喪失の痛みというのは、
自分と失ったと思ったものを
一体化させてしまっていたが故に
起こるものだということでした。

たとえば、
お金や地位、名誉、財産などと
自分を同一視していれば、

それらを失ったとき、
自分が無くなってしまった、
と言うでしょう。

子供や恋人、家族を失えば、
自分自身がバラバラになってしまった
と感じることもあります。

本当に自分が無くなってしまったり、
バラバラにはなっていないのですが、
でも感覚的にはそうなのです。

これはつまり、それらが紛れもなく
自分の一部だと認識していたことから
来ている、と思いました。

喪失の痛みを通過させながら、
自分の本質からすれば、
何も失ってはいないし、

その状況は、
貼りついて一体化していたものが
剥がれ落ちていくだけのことなのだ
と考えていました。

そうなのだとしたら、
私たちの本来の在り方は、
それらと自分を一体化させるのではなく、
純粋に本質の意識で生きる在り方でしょう。

人生には様々な事々、ものが
やって来ては去っていきますが、
お金もあらゆる財産も大切な人やものも、
素晴らしいこと、悲惨なことも、
それ自体が自分なのではないのです。

けれど、私たちの意識はたやすく
それらと引っ付いて一体化し、
それこそが自分なのだと
信じてしまいます。

随分前にも、そういうことをたくさん
本で読んだり聖者の動画で見たけれど、
やっとそのことが分かって来たなと
思いました。

喪失の痛みを感じつつ、
異物をセパレートするプロセスを
通過しながら、

喪失の瞬間は、
自分の本質に帰るチャンスでもあった
とつくづく思うのでした。

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