①心と身体と魂をピッタリと合わせた状態で感情のエネルギーを生きることで、完全に解放していく
どんなにノートに思いを書き綴っても、泣いたり怒りを発散したりしても、大抵は頭だけで心と身体を置き去りにしています。
だから一時的にすっきりしたように思えても、エネルギーがうまく解放できず、何度も繰り返してしまうのです。
②「鏡の法則」から、自身の現実に起こっている出来事の意味を読み解きます。
なぜそんなことが起こったのか、なぜ同じことを繰り返してしまうのか、どうしてその人に出会ったのかなどの理由が分かります。
③「出来事が差し出しているメッセージ」を知り、それに応答していくことで自身の現実を調和に導きます。
ただ抑圧された感情を解放するというだけではなく、その先にあるのは、人生と調和した安らぎや、意識の目覚めです。
感情解放ワークは、苦しい気持ちを解放することが最終目的ではありません。
今この瞬間に深く根づいていくために、抑圧された感情のエネルギーを手放していくのです。
従って、ワークは一時的なツールではありません。それそのものが、自身の「在り方」になっていきます。