自殺をした過去世を持つ人の傾向と復活への指針

感情解放ワークで今この瞬間に湧き上がる感情を辿って行くと、誰しも過去世の記憶が出てくることがあるということは繰り返しお伝えしてきました。その中で、ある傾向に気づくことがあったので、今日はそれについて書いてみます。

私たちの魂には、一人の人の中に何十回、何百回も転生した人生の記憶があることが普通です。よくリーディングセッションなどで、「私にはどんな過去世があるんでしょうか?」と聞かれることも多いのですが、何百もの人生があるのですから、一言でお伝えできるようなものではありません。

ただ、こうしたご質問には、誰しもたくさんの過去世を持っていることをお伝えしたうえで、今世に強く影響している人生について、いくつかお伝えしていくことになります。

それだけたくさんの人生の経験があるのですから、様々な時代や場所によって、人を殺したことがあるかもしれませんし、殺されたこともあるでしょう。また、騙したり騙されたり、人を傷つけたり傷つけられたりという体験を星の数ほどしているわけです。

以上を踏まえた上で、あまり深刻に受け止めずにそんなこともあるかな、と思って読んでいただきたいのですが、私自身の過去世を含め、セッションをしていて時折、自殺をした人生というものが出てくることがあります。

自殺と言っても様々な状況がありますが、人生に絶望して自殺することもあれば、状況によってやむなく自ら命を絶つこともあるでしょう。

みなさんも様々なところで自殺は良くないと聞くことがあると思いますが、何故良くないのか、長い魂の旅路という一連の流れの中でこれを見ていくと、その理由が少しわかってきます。

人生が苦しくて自ら命を絶つような場合、その人は生きているより死んだ方がマシだと思ってそうするのだと思います。死ねばこの苦しみから逃れられると思うのですね。けれど、実は死んでもそれで終わりではありません。その先もなお、魂の旅路は続いていくのです。

「え?そうなの?こんなはずじゃなかった!」と自殺してから後悔しないように、そして、今死ぬほど苦しいと思っている方は、改めて今をどう生きるのかを問う機会にしていただければと思います。

色々なケースがあるので一言でまとめることはできないのですが、私が実際に見てきた経験から思うのは、人生を諦めて自ら死を選んだ過去世が今世に強く影響している人に共通する特徴として、この人生を生きていてもどこか意識が遊離していて、現実感がないことと、今ここを生きていないので踏ん張りがきかないということがあるような気がします。

あくまでこれは、かつて自殺した過去世の影響を強く受けている人というただし書きがついたうえでの話で、自殺した人生があるから必ずしもこうなるというわけではありません。

そしてまた、こういう人生があって、上記のような傾向を確かに持っていたとしても、ずっとその傾向を今世も引きずって生きなければいけないというものでもなく、ちゃんとクリアにしていくことも可能です。だからどうぞショックを受けて諦めたりはしないでください。

むしろ、そういう要素がある方は、しっかり向き合ってクリアにしていくチャンスを今まさに、与えられているわけです。ここがしっかり対処できると、人生は劇的に力強く情熱に満ちたものになっていきます。生きている喜びと実感を取り戻すこともできるでしょう。

私たちは、人生の体験を次の人生に確実に持っていって、次の人生を始めています。ワークをしているとこのことが本当に実感できるのですが、今世でも、前の人生の続きをやっているのですね。

辛くてつらくて逃げてきたそのことが、今世でもまた差し出されているのです。

特に自殺をした人生がある方は、この人生を生きているように見えて、一部どこか意識が違うところに彷徨っているようなところがあって、今まさにテーマが差し出されていても、それにうまく対処できずにいるケースが多いような気がします。

こういう場合は、まず彷徨っている意識の一部を再び「今ここ」に呼び戻すところから始めます。ただ、彷徨う意識は「今ここ」が辛いと思っているので、逃げ出してきた辛さに向き合うプロセスを経ることになるでしょう。

どうしてもそれは嫌だと思う方も多いですが、タイミングは確かにあるものの、いずれどこかの時点で必ずそれはやることになります。そのとき、人によって様々な恩寵やサポートが働いたりもします。

その時その人は、もう一度自らの在り方を選択し直します。本当の願いを吐き出して、そしてそれを実行する選択をするのです。

ここはものすごく大事なところなのですが、これによりギアがはずれて空回りしていた命の力が、しっかりと人生に伝わるようになります。

基本的に、癒しのプロセスは選択をやり直すことで起こるのは共通ですが、自ら死を選んだ選択からの回復においては、特に強くこの「根本的な在り方の選択」を迫られる場面が必ずあると思います。

まぁ、こんなケースもあるのだと、あまり深刻にならずに何かの参考にしていただければと思います。

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