ダークサイドが狙う心の隙

人間の心を引っかけて
闇に引きずり込んでいく
ダークサイドの存在たち、というと、
多くの人は、恐~い!!(><)
と思うでしょうが、

その手口を知っていると、
あ~、はいはい、来たね~!
って感じで見破っていくことが
できます。

けれど、
実際にそういう魔を退けるには、
自分自身のあらゆる恐れや不安、
欲望を統合していくことが必須です。

そうでないと、
頭でわかっていても、
その恐怖に飲み込まれて、
足元からずるっとすくわれてしまうのを
避けることが出来ません。

恐れや不安は、
何かしら味わいたくない体験をする
ということに対して湧き起こるものなので、

その味わいたくない感情や感覚を
明確に捉え、受け止めることが
対処の基本になります。

欲望の根底には常にこうした
恐れや不安があるものですが、
それらに突き動かされて、
私たちはしばしば道を誤ります。

だから、ダークサイドは
人々にそうした恐怖を巧みに煽り、
浮足立った心に、解決案を提示してきます。

恐怖で何が何でもそれを避けたい!
そのためには多少の犠牲も進んで払おう!
と自ら高い対価を差し出してくるように
仕向けていくんですね。

最初は、その程度なら安いものだ
と思わせるものを掴ませ、
安心という蜜の味を覚えさせ、

これさえあれば、大丈夫なのだ
と思わせて、その人が自分で自分の人生に
対処して行く力をするりと奪っていきます。

けれど、その人にとっては、
自分の力が奪われ、無力になった自覚はなく、
むしろ何でも解決してくれる魔法のランプ
でも手に入れたかのように、彼らが
提示してくるものは光輝いて見えるのです。

その状態になると、
その人の人生の主導権は彼らが握っている
状態になり、まさに奴らの思うツボです。

今度はさらに高い代償を支払わせて、
後戻りのできない闇に
引きずり込んでいきます。

こういう手法は、
実はビジネスでも普通に使われていて、
別に珍しいものではありません。

通販番組なんかでも、
大体がこういう手法の骨組み通りに
最後はもうそれがいくらなのか
視聴者が知りたがっている
(つまりは購入する気になっている)
状態に持っていきますよね。

そこへ、じゃ~ん!と
本来はこんなに高いんですが、
本日特別価格でこんなにお安くなってます!
この機会を逃すと通常価格になりますので
ご注意ください!と

ここでも周到に機会喪失の恐怖を煽って
とどめを刺すのです。

恐怖は、実に強烈に人間の欲求を
掻き立てますね。

まぁ、古くからある手法ですが、
今でも普通に通用するのですから、
非常に練られた、優れた手法なんだと思います。

話は大分それました。

ダークサイドの連中は、
実際に闇の契約を結ばせるよりも
ずっと前から、ターゲットになりそうな
人物に目を着けています。

そうして、
ちょっとした心が傷つくような
些細な、と言えるような出来事のたびに、
その人の耳元で悲しみや淋しさ、
無力感や理不尽さを掻き立て、

周囲の人に敵対心や憎しみ、不信感を抱かせ、
孤立させるように誘導していきます。

そうして、ちょっとやそっとじゃ
人を信じないようにさせて、自分だけは
お前の気持ちをよく理解している、
ずっと味方でいよう、と囁くのです。

そうやって、本当はその人の周囲には
愛ある人たちが何度も手を差し伸べているのに
その手を振り払い、背を向け、
闇の方に走って去っていくように
「仕向ける」んですね。

そして、自分を虐げた社会を呪い、
仕返しをするための黒い力を与えます。

けれども、その力の代償として、
その人は魂を奪われ、自分の人生を
生きられなくなります。

感情解放のセッションでも、
しばしばそうやってダークサイドに
堕ちた存在たちに出会いますが、

彼らの本音を聞いていくと、
結構そういう状況に疲れ、膿んでいて、
できることなら戻りたい、と
願っていることが多いです。

古今東西、人間がダークサイドに堕ちていく
そのパターンは大して変わりはないのですね。

だから、こういう契約を解除していくには
色々交渉のやり方もありますが、
必須なのは、掻き立てられたネガティブな
感情を統合できる自分になることです。

そうすると、もう彼らの手口に
ひっかかるようなフックがなくなるので、
ターゲットから外れます。

フック(種)がある内は、
どうやっても闇に飲み込まれる因子が
残るので、彼らとのご縁を結ぶ可能性が
繋がり続けるんですね。

こういうフックを外すには、
下手なポジティブシンキングや
抑圧では対処できません。

深く自身の危うさや闇を直視して、
マスターするしかないのです。

それが出来てはじめて、
清濁併せのんでなお闇にのまれない
在り方が体現されるのです。

光を求めるのなら、その前に
自身の闇をマスターしなければならない
必然の理由がここにあります。

光を求める欲求自体が、
闇の格好の餌でありフックにならぬよう、
よくよく心しておきましょう。

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