これまでの自分の崩壊とチャレンジ

ハートの声を聞くことについて、
これまで繰り返しお伝えしてきていますが、
ハートはただただ、自身の真実のみを
返してきます。

それは、必ずしも頭で考える願望と
一致するわけではありません。

ときには、聞きたくない答えを
返してくることもあります。

そういうとき、
それでもちゃんとハートの声を
受け止める準備ができていないと、

容易にその声を握りつぶして
聞こえなくしてしまいます。

私自身にも覚えのあることですが、
ハートは明らかに、私の願望とは
違う道を行くようにと
指し示していました。

けれども、当時の私にとっては
それはあまりにも受け入れ難く、
その声に従うことはおろか、
そんな声は恐ろしすぎてとても聞けない
と耳を塞いでいました。

そうしてずるずると決断を先延ばしにし、
長く苦しんだ末に、結局はハートの声の
指示した通りの結末に至りました。

そうしたくはなかったけれど、
もうそれ以上、その状態でいることは、
耐え難かったのですね。

どう転んでも、避けることのできない
結果だったのです。

自分で下したその決断を受け入れるのにも
何年もかかりましたが、これまでの
私の人生において、最も難しい決断
だったかな、と思います。

ときに人生には、どれだけ避けたくても
避けられない決断があります。

それを通過することで
自身の内に様々湧き起こることを
是が非でも体験することを、
深いところでは自分で望んで
決めているのですね。

どれだけそれが受け入れ難かろうと、
自分が崩壊するほどの衝撃と
痛みがあろうと、

どうにかして自分でそれを
消化・昇華させるチャレンジを
設定しているのでしょう。

うまく行ったら御の字で、
不器用すぎても、思うように

うまくいかなくても、

そのとき自分がどれだけ
自身に対して逃げずに誠実に
向き合えたか、がチャレンジの
成果になるのだと思います。

私たちの多くはとかく、
ものごとをうまくやることにばかり
目が行きがちですが、

もちろん、うまくできたなら
それはそれで素晴らしいこと
なのですが、

チャレンジの目的は、本当は
自身の限界にどこまで迫れたか、
の方ではないかと思います。

自分の精神の限界ギリギリのところで
踏みとどまれたとか、これまでだったら
容易に崩れていたところで
パニックにならずに最善の判断が出来たとか、

あるいは、極限状態の中で、
新たな自分の可能性や能力を
開くことが出来たなど、

うまくやれることばかりが
チャレンジの価値ではないでしょう。

スマートにこなすばかりではなく、
人生、もっと泥臭さにまみれることも
すごく大事だと思います。

未知の領域へのチャレンジは、
これまでの自分の崩壊とセットです。

けれども、変化はしばしば
私たちが最も恐れるものの一つで、
それがゆえに変化しないことへの
執着は相当なものがあります。

チャレンジは、
その執着をどれだけ壊せるか、
ということでもあると思います。

体で例えると、
ガチガチに貼り付いて固まった
筋膜を剥がしていくイメージに
近いのかもしれません。

執着の奥には恐れがありますが、
この恐れを統合していくことで、
チャレンジに対して恐れではなく、
ポジティブなビジョンを描けるように
なってきます。

私たちの奥深くには、
チャレンジを設定した時点で、
汲み上げられることを待っている
可能性の海があるわけです。

目の前の厚く高い壁を見上げて
圧倒されるばかりではなく、
その壁の向こう側に広がる
広大な世界をしっかり
見据えることです。

壁を越えることがゴールではなく、
越えた先で何をするか、
どう在るか、なのですから。

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