日頃自分が周囲から
どんな風に見られているか、
とても気にする人もいるし、
あまり気にしない人もいます。
けれども、
どんなに気にしない人でも、
あまりにもネガティブな眼差しを
向けてくる人たちと一緒に
長時間過ごすのは、結構きついこと
なんじゃないかと思います。
自分はのびのびと行動したいのに、
何だかそのネガティブな眼差しの
エネルギーに絡めとられるように
不自由な感覚を感じたり、
普通だったらそんなにしないような
ミスをしたり、調子が狂うというか、
自分らしくいられなくなるような経験を
されたことのある方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか。
そういう眼差しって、
これこそが邪眼と言われるもの
なんだろうと思うのですが、
そういう思念を送ることによって、
相手の可能性を封じたり、
フィールドを歪めたりして
その人らしく生きられない状態を
作っているのでしょう。
一方で、力は使いようで、
これをポジティブに使うことも
できます。
その人の可能性をまさに見抜いて、
愛を持った励ましの意識を向け続けたら、
その眼差しは相手の魂にとって、
深い滋養のある豊かなフィールドとなって
いくでしょう。
そんなフィールドに過ごせたら、
自身の中に素晴らしい可能性があることを
疑うことも知らず、のびのびと
それを開かせていくことが当然のように
生きていくことができるのでは
ないでしょうか。
願わくば、
そんな温かな眼差しを受けながら
過ごせたら、本当に天国の様ですね。
これまでのあなたの人生で
そんな眼差しを注いでくれた人は
いたでしょうか。
いた方は、本当に素晴らしいギフトを
いただいてきましたね。
いなかった方は、
そんな眼差しを受けずに過ごすことの
辛さ、悲しさ、絶望感を
よくご存じでしょう。
どちらの方も、自分が与えられたもの、
与えられなかったものの大切さを
真逆の立場から、体験されたわけです。
どちらが良いとか悪いとかではなく、
今度はその体験を、自身の人生で
どういう意味合いのものにして
プットアウトしていくのか、
という命題が出てきます。
ずっと自分は与えられなかった
という被害者意識に自分を縛らせて、
または自分はラッキーだった、
他の人は外れだったね、というほどの
意識で生きていくのか。
また、
与えられなかった苦しみを、あるいは
与えられた幸せを骨身に染みて
知っている者として、
今度は自分の中にある、
「与えることが出来る者」としての
可能性をしっかりと見出して、
他者に与える立場で生きていくのか。
与えられた人も与えられなかった人も、
どちらの中にも等しく、
与えることのできる人になるという
可能性が存在しています。
それを開花させることができるか、
腐らせていくだけなのか、
という確率も、どちらもあって、
その人次第、というのも同じです。
それぞれの人にとって、
難易度は違うかもしれませんが、
それはその人の魂が
何を体験したがっているのか
によります。
非常に困難な状況にあった方は、
それだけ難しい学びにチャレンジしようと
されているのかもしれませんね。
だから、卑屈になることはないし、
殊更に自分を不幸に思う必要は
ありません。
じっと相手の方の魂の奥深くを
見つめながら、その人の可能性に触れて、
励まし続ける眼差しを送れる人に
なっていけたら良いですね。
たとえその人自身が自分のことを
信じられなくても、
相手の可能性に触れられた人は、
私はあなたの中の可能性を知っているよ、
と確信を持って言ってあげられる
のですから。
まずは、そんな眼差しを
自分自身に向けられるように、
深く、自身の可能性に触れて行きましょう。
というわけで、
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマはこちら。
自分に対して絶望ではなく、深く可能性を見出す眼差しを向け続けるよう、最高最善に働きかける
参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」
をご覧になり、
ご理解のうえ2023年9月20日（水）17：00までに
https://ssl.form-mailer.jp/fms/58a4e94a725369
にてお申し込み下さい。
同日20：00より順次働きかけを行っていきます。
ご感想はお申し込みフォームの
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明記のうえ、送ってください。
（↑ご自身が受けた回数じゃないですよ～）