冷たく固く暗い心のしこり

セッションで、
抑圧された感情のエネルギーを
リーディングしていくと、
それは大抵、固く、暗く、冷たい
質感を持って捉えられます。

特に、孤独感や悲しみなどは、
体の芯まで凍るような
雪国の真冬の夜のような
冷たさを感じます。

温かく明るく柔らかい淋しさとかは
まずないですね。

癒しが進んで、そうした感情のしこりが
解けてくると、だんだんとそれらが
明るく、温かく、柔らかくなっていく
のですが、

その段階になると、
実際に体もほっこり緩んで、
温かく感じたりするように
なってきます。

ビジョンとして、最初はその人の中に
膝を抱えてうずくまっている小さな子供
が見えたりすることもあるのですが、

それも、癒えてくると
無表情だった顔にホッとした表情が浮かび、
うずくまっていた姿が立ち上がり、
歩きだしたり、最後には笑顔で
スキップしていたりすることもあります。

肉体的にも、
どれだけ整体やマッサージに通っても
緩むことのなかった芯の凝りが緩んで、
とても深く呼吸が出来るようになるので、
声の質が澄んで通るようになったり、

それまでできなかったヨガのアーサナが
難なくできるようになっていたり、
味覚が変化したり、様々なところで
変化が起こっていきます。

こういう例をたくさん見てくると、
体の凝りは、心のしこりなんだな、
とつくづく思います。

心で受け止めきれず、表現できなかった
諸々の感情のエネルギーが、
行き場を失い、体に出るしかなかった
ために出る症状もありますね。

だから、体の症状だけ
強い薬などで抑えても、その人の
在り様が根本的に変わっていなければ、

また行き場のない感情のエネルギーが
同じように蓄積し、同じような症状を
作ってしまうかもしれません。

根本的に、ちゃんと自分の気持ちを
適切に消化・昇華する在り方を
身に着けることが肝要です。

なぜ抑圧された感情のエネルギーは
体の中でしこりになってしまうのか
というと、

私たちは強いストレス状態になると、
呼吸がとても浅くなります。

すると、普段は呼吸によって
十分に供給されているはずの
命のエネルギーが、供給不足
になってしまうんですね。

その心の栄養失調状態が
手当てされないままに
心の奥で冷たく固く暗くなって
しこりになってしまうのです。

だから、私のお伝えする
感情解放ワークでは、深く命の呼吸を
することによって、その部分に
たっぷりと命のエネルギーを送り、
しこりを緩めて行く、ということをします。

悲しみや淋しさ、怒りや憎しみなど、
ありとあらゆるネガティブな感情は、
言ってみれば、命のエネルギーが不足した
心の栄養失調状態と言うことができます。

回復の仕方がわかっていれば、
ネガティブな感情の苦しさから
脱出するのは難しくは無いのですが、

そんなこと、私たちはほぼ
誰からも教えられたことは
なかったでしょう。

だからどうしたらいいかわからないまま、
辛さを抱えて、蓋をしたり
感じないようにし、切り離して
どうにか生きてきたわけです。

けれども、そのようにしてしまうと
まずますしこりは窒息状態になり、
固くなるばかりで、
癒えていくことが出来ません。

辛いのだけれど、
しっかり最初に感じた辛さに触れて、
呼吸を通してあげることが
どうしても必要になってきます。

心の奥底でうつむき、泣いている
自分のカケラがいるのなら、
お迎えに行ってあげて、触れ、
抱きしめてあげられると良いですね。

遠ざかり、無いことにしてしまいたくなる
心情もわかりますが、癒しは
それとは反対の方向にあるのです。

このことを覚えておいて、
いつかタイミングが来たら、
あなたの中のカケラ君を
お迎えに行ってあげてください。

サポートが必要な方は、
ぜひセッション受けてみてね。

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