自分の命に向き合う姿勢

いやはや、暑いですねぇ。。。

6月も中旬だというのに
本格的な猛暑の中、みなさま
いかがお過ごしでしょうか。

くれぐれも、ご無理のないよう
お過ごしくださいませ。

夏至を前に心身ともに様々な揺さぶりが
かかっている今日この頃なのですが、

個人的には、今年はもう、年初から
一気にスタートダッシュがかかって、
とにかく目の前の波を越えるのに
必死という状態が続いていました。

そうしてようやく一山越えるかな、
というまさにその直前に、
今度はまた別の緊急事態が発生し、
その対処に追われるという、

本当に休みなく次から次へと
色々起こっています。

容赦ないですね(^^;

まぁ、気が休まらないだけで、
やるべきことはわかっているので、
淡々と進めるのみなのですが。

人生に、起こってほしくないことが
起こってしまった時、どんな心構え
でいるのか。

今回のことに臨んで、
私はまず最悪の事態も覚悟しました。

その上で、できることは全部やろうと
その知らせを聞いたその瞬間から、
できることをリストアップして、
直ちに行動に移しました。

避けられない運命なら仕方がないけれど、
そうであったとしても、よりそのことが
穏やかに、善きものとなるように、
次への糧となるようにと思って、
手を打ちました。

今のところはそれが効いているようにも
見えるし、まだ結果は出ていないので、
わからないけれど、自分なりに
できることは全部やっている、
という納得感はあります。

これが、たとえば、
起こってほしくないことは絶対に嫌なので、
恐れや不安、拒絶から同じことを
したとすると、また意味合いは違ってくる
だろうなと思います。

そうなりませんように、
と必死ですがるのも違うと思うんですね。

自分が見たくない、聞きたくないものは
受け入れず、見たいもの、聞きたいことだけ
しか受け入れないというその姿勢は、

その人の人生全般にわたる
生き方の表われなんだろうと思います。

自分の人生になぜそのことが
起こっているのか、謙虚に問う姿勢は
多分ないのでしょうね。

良くないと思えることが起これば、
それは罰が当たったんだと恐れ、不安になり、
あるいは、世界を敵に回して被害者意識に
囚われ、悲劇の主人公になったり。

狭い料簡の中で、愛のメッセージにも気づかず、
自ら不幸に突っ込んでいくのでしょう。

ワークの世界観では、
深い闇の中で、鮮烈な光を見出していきます。

闇にしっかり対峙できなければ、
それを突き抜けた光には、
到達しないのです。

嫌なこと痛いこと辛いことに対峙できずに
目をつむり、耳を塞いでうずくまっている
人は多いけれど、

それをしていたところで、
目の前の事態が本当に自分にとって
良くなっていくことはないでしょう。

自分の意志で、自分の命、人生に
どれだけまともに向き合えるのか。

それが人間としての器かな、
と思います。

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