心根を正すこと

目の前の現実が厳しいものであるとき、
希望を持つことがなかなかに
難しいことがあります。

どこにも道がないように見えたり、
自分の居場所がこの世界にないように
見えたり。

そんな状況にある人に接して、
しばしば思うことがあります。

目の前の景色が
たとえ絶望的に見えていたとしても、
道はまだ続いている、という
メッセージを素直に受け取って、
差し伸べられた手を取ることが
できる人と、

受け取れなくて、
さらに自虐的に自分を追い込む
方向に自ら突っ込んでいく人が
いるんですね。

私自身、どちらも経験あることなので
その気持ち、よくわかります。

暗い方に堕ちて行こうとする人は、
とても頑なです。

頑として、自分はダメなんだ
という思いから動こうとしません。

本人は自覚ないかもしれないし、
否定するかもしれないけれど、
自分でそうあることを、
決めているんですね。

セッションでも、
そういう場面がしばしば
出てくるのですが、

その時に私が問うのは、
もしその状況が少しでも良くなっていく
方法があるのだとしたら、
あなたはそれを求めるだろうか?
ということです。

本人がそこでYes!と言えば、
具体的な方法に誘導できるし、
大体、見えなかった扉が見えて
その先の道に抜けていくことが
できます。

けれど、
本人がもういいや、望まない、
と言えば、それ以上その人に対して
できることはありません。

大抵の方はYes!と言って
その先に抜けていきますが、
そう言ってもなお、
引っかかる方もあります。

それは、口先だけで求めていて、
深いところでは抜けていくことを
求めてはいない人です。

助けたいというのならやってみろ、
万が一助かったのなら、
自分に損はないし。
くらいな感じでしょうか。

けれど、自分の道は自分で選び
本人が歩まねばなりません。

そういう在り方では、
状況は変わりません。

あるいは、頭でそうすべき道を
無理やり自分にねじ込んで
先に進もうとしている人も、
難しいです。

自分は前に進みたいのに
何かが(自分)が邪魔して進めない!
と、思うようにならない自分と
戦ってしまうのです。

そうなると分離はますます深くなり、
がっちりとロックがかかって
にっちもさっちもいかなくなります。

色々なケースがあるけれど、
総じて言えるのは、心根のところに
正直さと誠実さがないと、
真に調和した世界への道は
開かれません。

ひねくれてしまうと、
どう頑張っても力はうまく入らないし、
方向性も見えている景色も歪んで
すべてが狂っていきます。

だから、心根を正すこと。

うまくできなかったとしても、
そうである自分を求め続けることを
どうぞ、求めてください。

他者がどうであったとしても、
自分自身に嘘のないこと。
大事です。

ただし、これは独りよがりの正義に
しがみつく、という意味では
ないですからね。

そこは念を押しておきます。

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