問う在り方

今の状態でもそこそこ生きて行けるし、
不自由はない。

けれども、ここからもう一段二段
深く自身の命に向き合う人生を望むなら、
何が必要だろう?

そんなことを思いました。

今のままでは聞けない、見えない
何かを聞き、見られる自分に
なっていく必要があるだろう
と思います。

この人生に、何を、どこまで望むのか、
なんですよね。

それによって、見るべきものが変わる。

求めなければ、そんなものは
見る必要もないわけです。

望むから、やるべきことが出てきて、
課題が生まれる。

誰かから押し付けられた課題ではなく、
自分が望んだことですからね。

そんなことを思いながら、
今の自分の在り方では受け取れないもの
について意識を向けていました。

差し出している側の視点から見れば、
受け取ってほしいのはやまやまだけれど、
私の在り方ができていないので、
これじゃぁね、という印象でした。

何がどうできていないのか。

本人は受け取りたいと言っているけれど、
そのニーズは、上辺な感じで、
本当に本人の疑問や必然性から
立ち上がっているようには
見えませんでした。

だから、与えられるものが
本人の中でうまく機能するように
つながっていかないんですね。

正しい答えを得るための、
正しい問い方ができていなかったのです。

では、正しい問い方をするための
在り方とはどういうものなのか。

これは具体的になかなか表し辛いのですが、
答えをちゃんと受け取れる時の問いは、
地に足が着いていてかみ合っている
感覚があります。

答えを得たら即座に動けそうな
力がしっかり入る感じです。

一方で、
答えをなかなか受け取れないときの
感覚は、どこか空回りしている
感じがあります。

いくら問うても、動き出せる
イメージ自体が湧いてこない、
というような。

このように、問う段階から
既に答えが得られるかどうかが
決まってしまうんですね。

どれだけ問いを重ねても
答えに辿り着かないというときは、
在り方自体を変えて行かないといけない
ということなのだと思います。

かみ合っていなかったり、
自覚のないままに壁を作っていたり、
素直に受け取れないようになっている
要因があるはずなのです。

これが結構な曲者になっていて、
根深いことも多いです。

それだけに、ここが解けたら、
ものすごく大きな変容のきっかけに
なりそうです。

ハートが私に伝えたがっている、
与えたがっているその目線に
立たなければなりません。

その目線に意識を向けていると、
私は何か、思い違いをしているのだな、
というのがわかってきました。

だからかみ合わない。

そんな気付きと軌道修正を重ねて、
少しはハートの願いに近づけたのか、
今までになかったところに触れている
感触が出てきました。

春分まであと3日。
もちろん人生の旅路はその先も
続いていく(はず)だけれど、

春分点の節目に、しっかりと
自分のクリアな意図を刻んでいきたい
と思います。

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