最近困っていることがあって、
それについてワークをしてみました。
それが何かと言うと、
お稽古で通っている能の仕舞(しまい)
がまったく覚えられないことです。
能のお稽古では謡(うたい)と仕舞
があって、謡の方は何とかダメダメながらも
少しずつ進歩している感はあるのですが、
仕舞がどれだけ動画を見て予習復習しても、
さっぱり身につかないのです。
ちなみに余談ながら、
狂言では舞のことを小舞(こまい)と言って、
呼び方が違います。
そんなこんなで、
これはもはや脳の機能障害か
と思えるレベルで、どうしたものかと
思い悩んではや2年。
そんな時にふと思いついたのが、
ひょっとして、私は魂の旅路のどこかで、
二度と舞うまい、と固く心に誓ったことが
あっただろうか?と思ったんですね。
心を静めて、魂の深いところに
問いを投げてみたところ、どうやら
ある、ということだったので、
やっぱりか。。。と思ったのでした。
そう気づいて舞について
意識を向けて見ると、体の奥に
固~い岩盤のように存在している
エネルギーが感じられました。
ちょっとやそっとじゃ解けないぞ、
と言うくらいにがっちり固まっていて、
一体何があったんだろうな~と
相応の感情の存在を見て取りました。
ここまで舞を拒絶しているということは、
逆に言えば、それなりに舞っていた
時代もあったのだろうと予想されます。
この私が舞えたのか?と、
その感覚もまったくないので
にわかには信じられないのですが、
今までやって来たセッションでも
そんなことはよくあったので、
まぁそうなんだろうな、と思いました。
とにかく、その岩盤のようなエネルギーを
感じ、受け止め続けていくほどに、
その手強さ、苦しさが深くなっていって、
なかなかでした。
けれども、気づいたのは、
私は舞うことだけではなく、
身体を使うことそのものについて
ブロックがあるということでした。
子供の頃は体操教室にも通っていた
ことがあって、体の使い方によっては
結構体を動かすのは好きだったのですが、
基本はものすごい運動音痴で、
足も遅いし、どん臭いし不器用でした。
否、過去形で書いてしまいましたが、
それは現在進行形です。
とにかく、遠隔操作で体を動かすみたいに
どう動かして良いのかわからない、
ぎこちないんですね。
うまく動かせる気が全くしない。
でも、自分の体のエネルギーを使うのは
肉体よりもまだ感覚がわかるので
そちらの方がやりやすかったりします。
いまだにぎこちないこの肉体の使い方を
どうにかしたいと色々学んだりもしたのですが、
この不器用さはどうにも解消されていません。
それもこれも、別のレベルに要因の一つが
あったのだと知って、ちょっと希望が
出てきました。
脳の機能レベルの話ではなく、
身体を使わない設定がかかっている
というわけだったのです。
というわけで、今その設定に
アプローチしている最中です。
自分の体の奥深くで、
あの岩盤が少しずつ変化していて、
ちょっとだけ、舞う感覚が出てきました。
どうにか課題の仕舞が舞えるように
なるといいな。
取り敢えずは、次のお稽古で
成果が出るように頑張ります!