我慢と忍耐の違い

昔は、石の上にも三年
と言って、我慢忍耐は美徳
という価値観がありました。

今は随分とその美徳意識も
薄くなってきたように思うのですが、
必要な忍耐もあるし、しなくて良い、
というかしてはいけない我慢というのも
あるように思います。

言葉の定義が難しいのですが、一応
忍耐というのは困難な状況を主体的に
受け入れ、目的をもって向き合う姿勢で
耐え忍ぶこと、

我慢はより受動的にストレスの多い状況を
抑圧すること、と定義しておきます。

この両者を一緒くたにして、
ストレスの多い状況は何でもかんでも悪で、
逃げるべきだ、良くないことだ、
と言う風潮がどこかないかな、
とも思います。

自分の人生を自分で主体的に生きていたら、
人生の様々な苦難や困難は、単なる我慢
ではなく、忍耐になると思うのです。

毎瞬、そのことの意味を自分に問い、
自身の在り様を選択するはずだからです。

自分で変えて行けることは
どんどん行動し、変えて行けば良いし、

この世界は自分だけではどうにも
変えられないことがあるのは事実で、
それならばそれに対してはどうするのか、
を主体的に選択をします。

一時、耐え忍びつつ、その間に力をつけて、
時が来たら打って出るという選択も
あるだろうし、

さっさとその環境を去って、
もっと自分を生かせる場所に移動する
という選択もあるでしょう。

自分で自身のその状況に責任を持つから、
常に人生の主導権は自分にあります。

一方で、我慢は単なる抑圧で、
必ずしも本人が主体意識をもって
しているわけではないので、
被害者意識になりやすいです。

どうせなら我慢ではなく忍耐で、
その状況の中、ググっと圧倒的な力をつけて
飛躍の糧にしていきたいものです。

とは言え、我慢は本能的な防御反応
として起こることもあるので、
無意識の領域に抑圧されるケースも
多くあって、

この無意識の我慢をいかに意識領域に
引き上げて、自分の在り様を改めていくかで
随分と生きやすさも変わってきますし、
力を取り戻していくことにもなります。

我慢が当たり前になりすぎていると、
感覚が麻痺してしまって慢性的にその状態
になってしまいます。

でも、それが当たり前じゃないんですね。

自分が何にどれだけ我慢をしているのか、
何のために我慢を続けているのか、
その我慢と引き換えに何を得ているのか。

もしそれが無意味なのだとしたら、
それを止める行動をするのは、
あなた自身の責任です。

そういう状況を体験しているのも、
あなたに主体性を取り戻すように促し、
自身の力を思い出すようにという
メッセージなのかもしれませんね。

力の出し惜しみをしていると、
人生はしばしばその力を発揮するようにと
否応なくそうせざるを得ない状況を
もたらすことがあります。

それでも、限界を超えて我慢を続ける
人もいるし、我慢を止めて、新たな自分を
目覚めさせていく人もいます。

さて、あなたはどちらでしょうか。

この人生には、リミットがある
ということ、お忘れなく。

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