自分を殺すことから生かす道へ
私がとことん逃げてきたのは、最も深い望みを全力で生きること。結構年季の入った逃避癖で、ちょっと振り返るだけでも今生だけではなく、いくつもの人
偽りの自分を脱ぎ捨てて、本当の「私」に帰る場所
私がとことん逃げてきたのは、最も深い望みを全力で生きること。結構年季の入った逃避癖で、ちょっと振り返るだけでも今生だけではなく、いくつもの人
大切な人が、私を置いて去っていく。見捨てていく。その痛み。その絶望感。先立たれる人生の記憶が多いのも、今生の人間関係の底辺に常に重奏低音のよ
自分の中の分離を解いていくために、感情に対処できる術を身に着けることは、必須だろうと思います。なぜなら、多くの場合、分離を作っているのは耐え
最近は鏡の法則とかミラーリングとか、スピリチュアルに興味のある方には馴染みのある世界観になってきているようですね。でも、頭ではわかっているけ
何だかこのところ、どよ~んとしたある思いがいつの間にやら心を覆っていたことにはたと気づきました。無意識の内にそれを追い払おうとあれやこれや働
今の在るがままのこの自分をさらけ出して、今の自分でできる精一杯の呼びかけをするのです。たとえそれがどんなに取るに足らない、あるいはまったく情
たくさんの自分の要素を抱きしめ、分離が少なくなっていくほどに、自分自身を信頼できるようになります。じっと自身の深奥に心を澄ませることが容易に
焦りや不安、恐れを抑圧すると、自身の内側が分離します。そうなるとますます導きからは切り離されてしまいます。うまくいっているときよりも、うまく
可哀想な被害者でいた方が、ズルくて卑怯な加害者の自分を認めるよりも、マシだと多くの方は思うようです。でも、被害者でいるには加害者が必要です。
漠然と思っていることと、認識していることは全く違います。それを同じように捉えている方も多いと思いますが、漠然と思うことは無意識です。無意識に