感情解放ワークショップ(2/17)ご感想

この日は初めての方、常連の方
入り混じってのクラスでした。

同じ回に集まる方は、同じテーマを
持っていることが多いのですが、
今回は身体症状を軸に読み解き、
ワークを進めていきました。

普段とは違う症状が出ると、
不安になったり早く消えて治ってほしい
と思うものですが、
体の異変は心の叫びでもあります。

病院に行ってお薬を使うにしても、
どうしてその症状が出たのか?
ということに良~く心を向けて、
在り方を修正してあげることも
大切です。

今回、読み解きをしてみて、
これまでどれほど自分が心の声を
無視し続けてきたのか、
実感されたと思います。

どれだけサインを送っても聞いてもらえない。
そんな限界に達した心の叫びが
体に出ているわけですね。

こうした叫びに気づいたのなら、
以後はもう二度と自分にこんな思いを
させないように、

どうぞご自分を大切になさってください。

そしてまた、どんなに嫌だ、手放したい
と思うような感情でも、持っているには
持っているなりのメリットがあります。

このあたりもしっかり見ていかないと、
なかなかすっきりと解放までは
いかないでしょう。

体からのメッセージをしっかりと
受け止め、自分が何から逃げているのか、
逃げているものに方向転換する必要が
あります。

今回ワークの中でそうした
方向転換をし、わだかまっていた
エネルギーを統合していったところ、

その場で随分と症状も変化して
いかれていました。

ワークをしながらも、必要であれば
医療機関にかかることも、どうぞ
なさって臨機応変に応答していって
ください。

今回も、みなさんの真摯な取り組みの場に
立ち会わせていただき、ありがとうございました。

【ご感想】**************

先日は、ワークショップを受けさせて頂きありがとうございました。

やはり昨日は疲れを感じたのでゆっくり過ごしました。

これまで触れずに、押し込めてきた感情に初めて向き合いました。

まだまだ怒りや悲しみを感じることはできませんでしたが、KOUさんに誘導して頂き風穴が空き、少しずつ前進していっている感じがします。

日常的にアドバイスをしてもらったことを続けて、これまで無視し続けた自分の声をきいてあげたいと思います。

********************

どんより感はまだまだあります。

このどんより感を、良い人でいたいから手放さないでいるなんて一ミリも思っていなかったので驚愕でしたが、読みときをしている中で自分のしてきたことは正にそうだ!とはっきりわかりました。

どんよりを持ち続けるメリットがたどり着かない状態ですが、体に現れている症状と会話をしながら行ける所まで行きます。

以前は拒絶や逃避していた自分がいたとはっきりわかったので、第三者に助けを求める前に自分自身と会話します。

また伺います。

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