第545弾 無料遠隔ヒーリングご感想

【ヒーリングテーマ】

一人で抱え込まずに、率直に自身の状態を周囲と共有して助けてもらう心のスペースを持つよう、最高最善に働きかける

4月7日実施

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相互共有という形になったようで、
いくつかの点で、役にたったようでしたが、
まあ、ある種のじれったさをいうものを解消する上で、
相互的かという氣がしました。
ヒーラーの心境も似たようなものかな?と。
今回は応募していませんでしたが、
なんとなく、作用というか機能しているような氣がしています。
ありがとうございます。

(KOU注:文中「今回は」→546弾とのこと)

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子供の頃から手伝って欲しいことを周囲に上手く伝えることができず、何かあっても自分の心にしまっていたので、今回のテーマは外せないと思い、申し込みしました。

ワークを始めてすぐ出てきたのは悲しみで、しばらくの間この悲しみと共にいました。
他にも不快なところが出てきたので命の呼吸を送ると長年滞っていたものがようやく動きだし涙が出てきました。当時、コミュニケーションの取り方が上手くできず、その時の感情をしっかりと受けとめると晴れやかな気持ちになりました。

現在は自分が抱え込みすぎたりすると周りの人が、フォローしていただくように変わってきているのですが、私がその好意に対して全てを受け取ることができなかったのは、感情を放置していたからなんだとあらためて気づきました。
引き続きワークしていきます。

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以前、あまえていいんだよ、よりかかりたかったら
よりかかっていいんだよ、の体験を
いただいたことがありました。

その時は出来ていたようでも
ときがたち、自立しようとするあまり
自分なりに、とかなりがちですが
現在、持病あり、なかば強制てきに
まわりの方に手をかりるときがあります。

ペットボトルの蓋を店員さんにあけてもらう時
だれかのてをかりる、ことはありなんだ
これでいいんだねって、ありがとうって。

だれかの優しさを受けとっていくって
これまでできなかったうけとることの
変化途上にあるのかな、とおもいました。

たくさんの愛に生かされてあることに
感謝です。

そして この無料遠隔ヒーリングに感謝です
ありがとうございます。

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高次のサポートの受け取り:「願掛け」から「信頼関係の構築」へ

「無い」ところから「つなげる」「つながる」のではなく、
既に「有る」対等な関係が育まれていく。

イメージとしては報連相。

高次の存在に対してご挨拶申し上げ、報告して、連絡して、そして相談、または感謝。

人間関係の構築と同じように高次の存在との愛を育むこと。

願掛けから報連相に変えた後、
頭の中に生じる繊細でふわりとした軽微な形のサジェスチョン、
あるいは外界にさりげなく現象として顕れる仄かな形のガイダンスに気付く頻度がかなり上昇したような感覚は何となくあります。

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今回のテーマの逆バージョン?になりますが、歳を重ね家事が出来なくなった母と同居している弟から、「毎日食事を用意するのが大変だよ~。何か作って来てくれない?」と何週間か前にSOSを受けました。そうか、そうだよなァ…と、言われて初めて気づいて超納得!

それ以来、週1度の実家訪問の日には、前日に作った数種類のおかずを持参するというパターンになりました。
弟からは、「肉じゃが、美味しい美味しいって3日も続けて食べてたヨ。自分も食べてるし本当に助かるー!」と感謝され、母本人からも、電話で「今日はカニ玉を頂いたわよ~。とっても美味しかったわぁ~」と、何やらとろけるような?声色で御礼を言われ…

数十年間ほぼ毎日(ちょっと手抜きかもですが)食事を作っている夫からは、こんな反応は返って来た事がないので…(笑)
えらく新鮮と言うか、ただ料理を何品か作って持って行くだけで、こんなにも喜んでもらえるものなんだなぁと何だか嬉しく、「よし、今週は何と何を作って行こう!」とますます気合も入るという具合に、お互いのコミュニケーションも含めて、何だか良い感じの循環になって来ている気がします。

まあ母には、五感を満足してもらう事も勿論大切なのだけれど、もっと大切な事は、持ち時間がそれ程多くはないであろう残りの人生で、出来るだけ魂の方も良い状態になって行って欲しいなぁと願っているのですが…この先どうなりますやら。

やっぱり、言葉にして初めて相手に伝える事が出来るものがあるのだなあ、と改めて実感。
自分自身も、何かを一人で抱え込んでどうにもならず困った時には、気軽に周囲の人たちに率直にお願いをしてみようと思った次第です。その時その場合によって、助けを得られる場合も得られない場合もあるかと思うのですが、本当に必要な時には助けてもらえるだろうと。

今回も、貴重な機会をどうも有難うございました。

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今まで人に甘えることが殆どなかったのですが、身体に不具合な処があり周りに発信し始めました。

歯科医師に「痛いでしょ?かなり痛いと思うよ。」と聞かれても、首を傾げながら「ソレホドではないです。」と答えて呆れられるくらい。

なので痛みに強いと思い込んでいました。
でも、股関節の痛みにはお手上げ………

立ち仕事に苦痛を感じ、食事の片付けを主人にお願いしました。

今までも、物の移動や脚に負担の架かる事は気遣ってもらっているだけにちょっと遠慮していたのですがね。

今の状態をかかりつけ医の言葉を砕いて伝えてみました。

手術を受けたくない気持ちと不安を始めて口にした、強がりの私を受け入れてくれている家族に改めて感謝の気持ちを強く感じました。

今回もありがとうございましたm(__)m

感謝申し上げます。

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自分の中に、助ける>助けてもらうというイメージがずっとありました。
「率直に自身の状態を周囲と共有して」の言葉にも、自分を開いていくことへの
抵抗・恐れがまだあります。

助ける=助けてもらうに置き換えてみたら、
助けてもらうことに対して持っていた自分の価値観?も緩み、
助けてもらえる事への安心感や、相手への感謝など優しい気持ちが広がりました。
このスペースを、もう少し広げられるよう意識してみます。

本当は助けて欲しいカケラ君の声があるのに、
求めること自体にジャッジがあり、求めることを自分に許していない。
自分で自分の手を緩めていくことが、なかなか難しいです。

感情解放ワークを始める前より、今は応援を頼めるようになってきましたが、
まだ深いところでの葛藤があります。

苦しい気持ちにフォーカスするのではなく、優しい気持ちのスペースに向かっていきたいです。

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