この世界に生きる喜び

子供の頃や若い頃は、
自分と言うものがよくわからないから、
何が自分に合っていて何が合わないのか、
判断できずに無理を重ねていることって
結構あるんじゃないか、ということを
ふと思いました。

経験値が少ないと、
これよりもこっちの方がやりやすいとか
楽、好きだとか、比較のしようがないし、

まだまだ色々なことを学んで吸収していく
段階だと、うまくできないとか、
理解できない、違和感があるなどの感覚が
あっても、

それは自分の未熟さのせいとか、
我儘なんじゃないかとか考えてしまう
こともあるでしょう。

実際、そういう部分もあるでしょうし、
頑張ってやっていったら、
色々できるようになって、
うまく行くようになった、という
成長や達成の経験も積まれていく
ということももちろんあります。

けれど、その一方で、
そもそもの適性が無いとか、
受け入れるべきではなかったものを、
無理やり自分に押し込んでいた、
ということも、あるんじゃないかと
思いました。

まぁ、そういうのも経験してみなければ
わからないところが多分にありますから、
ネガティブデータとなったとしても、
無駄ではありません。

というか、無駄なものにするのか、
糧に昇華させていくのかは
自分次第ですけれどね。

私自身を振り返ってみると、
学校でも会社でも趣味の分野でも、
色々あったけれど、結構馴染めて、
楽しかったなぁと思うところもあれば、

一生懸命頑張ってはいたけれど、
その所属の風(ふう)に結局、
最後まで馴染めてはいなかったんだなぁ
と思うところもあります。

その当時は、そんなことには
全く気付かず、ただ目の前のことを
夢中でやってましたけれどね。

根本的に合わない、受け入れていない、
自分がどれだけ無理をしているか、
ということに気づかないままに、
勢いだけで進んでいたわけです。

それが普通なんだと思っていたので、
それなりに自分の気質に合った居場所に
落ち着いたとき、

こんなに劣等感いっぱいだった自分を
笑ってそのまま受け入れてくれて、
のびのび居させていただける環境があるのか、
ということが、ものすごいカルチャーショック
だったりしました。

え?私このまんまで良いんですか?
これ、長所だったんですか?
私、こんな才能あったんですね!
知りませんでした!
って感じです。

ある居場所では決定的な短所であった要素も、
別のところでは、大歓迎で重宝される資質
になったりします。

まさに、
捨てる神あらば拾う神ありです。

誰かの素晴らしい才能を羨むこともあれば、
その羨んだ人に、私はあなたの様にはできない
と言わしめるものが、あなたの中に、
きっとあると思います。

合わない環境にいるのも、
苦手を克服する学びの場と考えるのも
アリですが、
そこに居て自分が消耗するだけなら、
さっさと見切りをつけて、

本当に自分の持っているものが
生かせる場所に行った方が、
自分にとっても出会う人にとっても
幸せなんじゃないかな、と思います。

自分にとって、何が合う環境で、
何が自分には合わず、逆に
自分を害することになる要素、環境なのか
というのを知るには、やはりとことん
自分と対話して知るしかないですよね。

自分の魂が何を喜びとし、
何を好んでいるのか、

過去のネガティブな経験によって
傷つき、閉ざしているところがあるなら
丁寧に癒したうえで、

その経験をもう一度、
自分の中で昇華させ、再統合していくことで
自分の資質と可能性の方向を知るでしょう。

心の中の傷が深いと、
自分を守るための壁や鎧を厚くして
同時に自身の内側との対話もできにくく
なっていることがあるので、
しっかり癒してあげてくださいね。

自分の中に埋もれた宝石を、
この世界で輝かせることが出来たとき、
人は本当にこの世界に生きている
幸せや喜びを味わうのではないかな、
と思いました。

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