生きることの虚しさのワーク

先日、生きることの恐怖のワーク
をしたのですが、
その後、ある人から、

心の奥深くにしまい込んでしまっている
何かがあるね、と言われて、
自覚は無いものの、完全に無い、
とも言い切れないな、と思って
ワークをしてみることにしました。

胸の奥の何となく重たい感じに
ジ~っと意識を向けていくと、
水底のようなところに佇んでいる
若い女性のビジョンが見えてきました。

白く長い髪を上に漂わせて、
顔は仄かに光る水面の方を向いていましたが、
目の焦点は合っていないようでした。

この女性はなぜここに居るのだろう、
と思いながら、彼女の思い、感情に
フォーカスしてみると、諦めと深い悲しみ
の感情が読み取れました。

癒されたいとも救われたいとも
思っていなくて、ただ何もかも諦めて
生きることを拒否していました。

その悲しみは一体何故か、
さらに読んでいくと、
自分で自分に呪いをかけた、
ということが伝わってきました。

どんな思いでそんな呪いをかけたのか、
見ていくと、深い絶望と悲しみの
気が狂いそうな嵐の中で、
自分を呪わずにはいられなかった
ようでした。

呪いたくなる衝動の元になっている
絶望と悲しみをまずは受け止めていくと、
呪いは解けて、ただ悲しいだけ
になりました。

少し周囲も明るくなったようです。

けれどもまた、彼女は
癒えていくことも生きることも
望んではいませんでした。

生きることの喜びも、
彼女の人生には確かにあったし、
素晴らしい経験もあって、
それはわかっている。

それでも、
その素晴らしい経験と
深い絶望の経験を繰り返すこと自体、
一体何の意味があるのか、
といった風で、

最初の時よりは軽くはなっているものの、
生きることに戻ってくるまでには
なっていませんでした。

胸の奥に、
生きることに倦んだ嫌な感覚が
残っていて、これが明るい展望を抱くことを
妨げているようでした。

その感覚に命の呼吸を送りながら
じっと受け止めていったのですが、

その感覚はたとえて言うと、
心が思い切りこん棒で殴られて
ショック状態になって震えている、
みたいな感じでした。

その感覚をジ~っと感じていくと、
血の気が引くような感覚と、
ひくひくと痙攣するような感覚があって、
胸の奥でエネルギーがグルグル
動いていました。

相変わらず何があったのか、
具体的なストーリーは何も出てこないけれど、
感覚が辿れているので良しとします。

そうしている内に
胸の感覚はさらに軽くなって、
喉のところで叫びが詰まっていたので、
サイレントシャウトで放出。

すると彼女が怨霊のように恐い姿に
変身して水底から少し浮上し、
胸の奥の方から口へ、
すごいエネルギーの塊が抜けて行きました。

やっぱり人間、恨みも怒りも怨念も、
吐き出さなくちゃいかん、なんてことを
思いました。

こんなにも苦しい思いを飲み込んでいたから、
生きる気力を失っていたんですね。

ふと彼女を見ると、
最初は白っぽく生気のなかった姿が
怨霊のように黒くおどろおどろしい姿に
変化し、その後きれいな金髪をなびかせた
人魚のような姿になって、水の中を
泳いでいました。

もう彼女は、生きることを拒絶は
していないようでした。

それにしても、
ポジティブ、ネガティブどちらの
感情もない感じで泳ぎ回っている
人魚の姿のこの彼女は人間なんだろうか?

とふと考えていると、即座に違う、
という答えが返ってきました。

自分の中に人魚がいた、
とよくわからない展開になりましたが、
彼女も泳ぎ去って行ったし
胸も軽くなったので
まぁ、これで良いのかな。

一体どこで拾ってきたのやら。

生きることの虚しさは
完全に抜けたのかわかりませんが、
しばらく様子を見てみようと思います。

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