今日は、最近あった
全く同じパターンの気になる
二つの出来事について、読み解きを
していこうと思います。
鏡の法則の使い方のポイントを
見る参考になればと思います。
一つ目の出来事は、
Facebookで知ったとある農産物の
生産者さんで、大変こだわった
良いものを作っているけれど、
流通側の都合で突然、
販売手段が断たれてしまったとのことで、
気の毒だし、こういう人こそ
生き残ってほしいという応援も込めて、
連絡を取ってみました。
どうしてもそれを使いたい日にちが
決まっていたので急ぎの注文になるけれど
可能かどうかを電話で確認し、改めて
メッセンジャーでも念押しをして
注文しました。
ところが、パートさんのミスだった
そうなのですが、届かなかったんですね。
到着予定日だった日に電話で確認しても、
その対応も細かなところで無責任さを
感じ、謝ってくれたけれど、
もやもやしたものが残りました。
二つ目の出来事は、
今月中にする予定のとある契約の
仲介業者さんのこと。
数回の打ち合わせの後、
諸々の契約書の案が送られてきたのですが、
打ち合わせの時にくれぐれもこれは必ず
入れておいてほしいと何度も念押しをした
項目が、すっぽり抜けていました。
あれほど伝えたのに、と思いながら、
指摘をして直してもらいましたが、
担当者はた大して悪びれもせず、
さらっと修正しただけでした。
二つの出来事に共通しているのは、
こちらの意図と重要性を同じ温度感で
受け止めておらず、
ミスをしても、たくさんある中の一つ
とすら見えてしまうような対応を
しているように感じてしまった
ところです。
二件とも、担当の方たちは
そのポイントよりも別のことで忙しく、
意識があまり向いてないようでした。
似たようなパターンが続けて起こるときは
メッセージだと私は受け止めるので、
これは私がこのような態度を取っている
という警告だろうと思いました。
とは言え、それが何かは、にわかには
思い当たるものがありませんでした。
この辺りも、
あの担当者さんたちのように
大切なことなのに認識がないという
態度そのままなんですね。
何度も強く言われているのに、
チャンネルが合ってない感じがしたので、
自分に来ている何かしらのメッセージに
意識のチャンネルを合わせてみました。
すると、何となく感じたのは、
言われているのだけれど、そのときに
自分の中で無意識に、これは重要じゃない
フィルターをかけて勝手に解釈しまう
ところがあるという感触でした。
だから、その部分がすっぽりと
意識の死角に入って、
抜け落ちてしまうのです。
これまでも、家族や誰かとの
やり取りの中で、よくそういうことが
あったなぁと色々思い出しました。
そう思い至ると、
今まで使っていなかった頭のある部分が
活性化し、立ち上がってくる感じが
しました。
今まで、
なぜこの部分を閉じてたんだろう?
と思ったのですが、
ここを常時開いておくには、
色々自分の在り方のあちこちを
調整する必要がありそうでした。
先日のPCの不調も、
自分の在り方の不具合を映している
とは思っていましたが、多分
同じところが当たっている感じです。
人によっては些細な、日常のこと
と流せてしまうことでしょうが、
聞こうと思えば、宇宙は様々な方法で
メッセージをよこしてくれているわけで、
小さなサインの内に応答しておけば
後々楽です。
というわけで、今はもう少し、
このサインの示す調整に取り組んでいこう
と思います。