長くご縁をいただいている
クライアントさんから、
セッションのご依頼をいただきました。
これまでに何度もセッションを受けて
くださっていたり、満月の瞑想会にも
毎月ご参加くださっているので、
定期的にエネルギー状態など拝見させて
いただいているのですが、
ずっとご指摘させていただいている
ところに関して、長く引っかかっておられ、
今回、そこを超えていきたいという
強い思いで臨まれたセッションでした。
そうしてついに、関門を超えられ、
自身の深奥にいます内なる神に
出会って行かれました。
本当に、おめでとうございます。
これから、さらに歩みを
深めて行かれますように。
愛と祝福を込めて。
【ご感想】***************
KOUさん。
先日のセッションでは、本当にお世話になりました。
体験の感想を言葉にすると違ったものになってしまう感じがして、
書けなくなってしまいました。
そんな時、星野道夫さんの写真集に載っていた言葉を思い出したのです。
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「いつか、ある人にこんなことを聞かれたことがあるんだ。」
たとえば、こんな星空や泣けてくるような夕陽を一人で見ていたとするだろ。
もし、愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどんなふうに伝えるか?って」
「写真を撮るか、もし絵がうまかったらキャンバスに描いて見せるか、
いや、やっぱり言葉で伝えたらいいのかな」
「その人は、こう言ったんだ。自分が変わってゆくことだって…‥
その夕陽を見て、感動して、自分が変わってゆくことだと思うって」
人の一生の中で、それぞれの時代に、自然はさまざまなメッセージを送っている。
この世へやってきたばかりの子どもへも、去っていこうとする老人にも、
同じ自然がそれぞれの物語を語りかけてくる。
星野道夫の宇宙 朝日新聞社 より
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セッションでは、ずっと伴走していただきました。
ひとりでは、とうてい内なる神に出逢うことはできなかったでしょう。
そこに至る道のりで感じていたのは、「慈しみ」の眼差しで、
本当にありがたかったです。
感謝の気持ちは、どんなに言葉を尽くしても、
違和感が残ってしまいそうで、その時に思ったのです。
私にできることは、私が変わってゆくことだ、と。
だから、歩み続ける覚悟です。
内なる神との出逢いは始まったばかり。
まだ初心者マークなので、
来年も、毎週の遠隔ヒーリングや、
満月の瞑想会へ参加させていただきます。
またご一緒させてくださいね。
本当にありがとうございました。