意識の使い方

ハートの声は普段から余程それを気に掛けて意識を向けている人でない限り、頭の声にかき消されてしまって認識しにくいんですね。だから、頭優位でほぼ

対象の深いレベルに触れるということは、そのレベルで見えてくるものに対峙できるだけの実践的な精神の力が必要だからです。たとえば、相手の中に深い

エネルギーの使い方をレクチャーしていて、やっぱり意識の使い方って大事だなとしみじみ思いました。アチューメント（ヒーリングエネルギーの伝授）が

自分の中心の感覚をしっかり捉え、そこにグラウンディングしている人は、信念を揺さぶられても、相手の言葉が耳を傾けるべきものなのか、捨てるべきも

エネルギーを無言で流している間も、その沈黙の中でその人に向き合い、様々な対話があるのです。その対話に、飲み込まれず、引きずられず、閉ざさず、

伝授を受けられたら純粋にエネルギーを楽しんで折あるごとに使ってお蔵入りさせないで使っていってほしいな、と思います。エネルギーを使うのが初めて

ただ体を動かしていれば行になるのではなく、今ここで、意識をいかに使うか、というところに重要なエッセンスがある、とも言えそうです。そして、意識

頭で納得させて割り切るのは単に蓋をしているだけで完了させたことにはならないのです。

何をどう問うのかがわからなければ掘り下げはできません。それがわかるには、自分がどんな答えを欲しいのかがわかっていなければなりません。正しい答

私たちはしばしば、決して居心地が良いわけではないけれど、見知らぬ天国を目指すよりは慣れ親しんだ地獄に落ち着いていることを選ぶものです。苦しさ

偽りの自分を脱ぎ捨てて、本当の「私」に帰る場所