失うことを恐れるとき

ふとしたきっかけから、色々と変容が起こっています。しがみついていた幻想への執着を手放すのかどうか。大分前から問われていたものの、費やしたエネルギーが大きければ大きい程、感嘆には手放すことができず、ずるずると先延ばしになってしまいました。

けれど、心の奥底では「それは違う」とはっきりと分かってはいたことです。なのにどうして進めてきたのかといえば、人間社会の中で長いこと教育され、信じ込まされてきた嘘の概念が骨の髄まで染み込んでいて、この社会にどうにかして適応しなければ生きていけない、と恐れていたからです。

その恐れが本当に「嘘」なのか、今たくさんの光とともに差し伸べられている可能性への招待を受け取るのかどうか、魂の深いところでじっと呼びかけの声を聞いています。

思考で納得して自分にねじ込もうとするのではなく、呼びかけの響きが自分の中に引き起こしている共鳴と変容を観察しながら、結論を焦らないで起こることとともに居ます。

思い返せばこれまで、スピリチュアルやそれ以外の分野でも、「こうすればこんな風になれる」という誰かが提唱するメッソッドを実践しては、「自分にはできなかった」という体験を無数に繰り返してきました。

それは頭で納得させて、魂の奥底から湧き上がってくる自分だけの導きを信頼しきれず、無視してきたからでしょう。

自分との対話をするようになってから、随分マシにはなってきたと思っていましたが、まだまだ導きを素直に受け取れずに、借り物の情報で自分の人生を進めようとゴリ押ししていたことを思い知らされています。

もっともっと自身の深いところからやって来る導きに自分を委ねてもいいのか。そしてその導きを生きることにコミットできるのか。今まさに問われているところです。

ここに至るまで、既に莫大なエネルギーを投資している中で、それらを捨てて方向転換するのは、なかなかに勇気が要ります。それでも、そのやり方ではどんなに頑張っても決してうまくいくことが無いのは、もう明らかになっています。

ダイナミックなエネルギーを感じるのは、光とともに差し出されている方向なのですが、今はその光を自分の中に取り込みつつ、一歩を踏み出すためのチューニングをしているような感じです。

決めた瞬間に物凄いシフトチェンジがぐんぐん起こっていくのを感じますが、自分がどうなっていくのか、全く想像もつきません。でも、まぁいいか、と起こるがままに起こっていることを見ています。

ものごとが起こるまでは、色々な伏線があって準備されるものがありますが、起こるときは一気に起こり、流れていくものですね。

一見良くないことと思われた出来事も、祝福されるべき大きな変容の重要なピースだったりして、後でその真意がはっきりと理解されるということもよくあります。

大切なものを失ったと見えたとき、きっとそれはもっと素晴らしいものがやって来るスペースを作るための喪失なのかもしれません。失うことを恐れるとき、光で満ちた広大なスペースに意識を合わせるように、自分を励ましています。

今回の変容で、今までになかった感覚が生まれています。それは、深いところでたくさんの仲間とつながっている感覚で、孤独の感覚が強く染みついたこの魂には、なかなかに新鮮な発見でした。

孤独でいることにあまりにも馴染み過ぎているのでそれ自体苦にはならないのですが、安心して仲間につながれる安堵感というのもこれまではあまり感じたことが無かったので、自分もこんな感覚を持てるのかと、感慨深くもあります。

そのポジションから自分のミッションというか、役割、在り様というものを見てみると、自分が認識していたものよりはるかに大きく、素晴らしい可能性が見えてきます。

しばらく、この流れに乗って行けるところまで行ってみようと思います。

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