毎週月曜日は恒例の無料遠隔ヒーリング
のテーマ設定日です。
一昨日は満月のオンライン瞑想会だったのですが、
煌々と輝く美しい満月で、とてもパワフルでした。
コロナ禍に入ってから、
毎回みなさんの浄化とパワーチャージの後に、
地球のヒーリングを誘導するように
なっているのですが、
今回集ってくださったみなさんのエネルギーが
とても純粋・パワフルで、かつある方向性を
持っていたように感じたので、これまでとは
ちょっと違った誘導をしてみました。
まずは、自分が愛されること、
愛することへのブロックを外すために、
今の自分がどうであろうと、愛に対して
自分を開く許可を出していきました。
それから、自身の内から溢れてくる
愛に意識を向け、その愛で互いをつなぎ、
地球を包み、今まさに愛を必要としている
存在たちに愛を送りました。
それと同時に、私たちと同じように、
愛を送っている世界中の存在たちの
ネットワークにもつながって行ったのですが、
そのときふと、誰かのために愛を送り、
祈る行為は双方向なのだという気づきが
ありました。
私たちが今ここで、
誰かのために愛を送り、
祈っているように、
誰かが私たちのために愛を送り、
祈ってくれている。
その純粋な愛を受け取ることで
初めて完結するものがあるのです。
決して、一方的に送りっぱなし、
ではないのですね。
こんな自分が、そんな尊いものを
受け取ってもいいのだろうか、と
瞑想会に参加してくださった方の一人が
言われてましたが、
良いんです！！！（＾＾）
むしろ、受け取るべきなのです。
ギフトを送った相手が、
受け取ってくれなかったら悲しいですよね？
自分が、尊いものを送られるくらい
価値のある存在だということを
受け入れましょう。
人生、色々あって辛いときもあるでしょう。
そんなときこそ、誰かのために愛を送り、
祈って差し上げると良いのです。
そうしていると、不思議と
誰かが自分の為に祈ってくれていることが
理屈でなくわかることがあります。
それは、知っている人かもしれないし、
知らない人かもしれません。
今、この地上に生きている存在なのかも
しれませんし、かつて生きていた人、
あるいは、未来の誰かが、彼らから見た
過去の私たちに、愛を送ってくれている
のかもしれません。
私自身、かつてとても辛かったときに、
誰かが私のために祈ってくれていたのだな、
と感じた時がありました。
それが誰なのか、明確にはわかりませんが、
今の自分が、過去の自分にヒーリングした
こともありましたし、祈り、励ましを
送ったこともあったので、
あの時感じたエネルギーの一部は、
未来の自分自身だったのでしょう。
それ以外にも、遠い祖先が
未来の子孫のために祈ってくれていたり、
はるか時代が下って、血筋の子孫が
先祖となる自分に対して祈ってくれた
のかもしれません。
祈りや愛は、時空を超えて届きます。
今を生きる私たちは、
そういう、どこかで祈ってくれている
誰かの愛によって支えられている
ところがあると思います。
ゆえに、その愛や祈りに応えていくことは、
支え合い、励まし合う祈りと愛の
ネットワークにつながっていくことになる
と感じるのです。
愛がほしい、一人ぼっちだと感じるとき、
まずは自分から、今の自分のように
どこかで淋しさや絶望、苦しみを抱えて
生きている存在に、祈ってあげてください。
すると、あなたはもう一人ではありません。
そのとき、勘違いしてはいけないのは、
傷をなめ合うような、同じ被害者のような
バイブレーションでつながるのではなく、
あなたはあなた自身の内から、
力強く、純粋な愛を発動させてください。
今の自分がどうであろうと、
その愛は、消えることはないものです。
ただ、あなたがそれに気付けばいい。
あなたが誰かに愛を送り、祈ることは、
あなた自身の内の、この純粋な愛に
気付くきっかけとなるかもしれません。
あなたは無力な被害者ではないのです。
そして、愛を送り、祈って差し上げている
その方もまた、同じです。
愛を送り、祈るということは、
その方の内なる愛やパワーにフォーカスし、
励ますことでもあると思います。
だから、パワフルな自分が、
無力で打ちひしがれた誰かに
上から目線でパワーを送る、というのでは
決してないのですよね。
今回は、ぜひ自身の内の愛と、
愛を送る相手の方の内なる愛を感じて
ともに愛のバイブレーションを
高めあっていきたいと思います。
今週のテーマはこちら。
誰かのために祈り、愛を送り、また自身に送られた愛と祈りを受け取るよう最高最善に働きかける
参加される方は、
「無料遠隔ヒーリングの受け方」を
ご覧になり、 ご理解のうえ
2020年11月4日（水）17：00までに
メールまたはメールフォーム
にてお申し込み下さい。
同日20：00より順次働きかけを行っていきます。
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