先日、セルフワークをしていて
繰り返ししつこく出てくる執着について
取り組んでみました。
自覚的にはそれほど強い不安感がある
というわけでもないし、実際、
状況的に今すぐに困るわけでもないのに
どうにかしなくちゃ！
あーでもないこーでもない
と、それについて「考えなくてはいけない」
みたいな思いがどうしても拭えないのです。
そうして、いざ考えてみても、
ろくでもないイメージしか湧いてこなくて
ただただウザイだけで何の益にもならない。
これは一体何だろう？ということで
ワークで取り上げてみました。
その執着の体感覚を捉えて
じ～っと感じていくと、
通常であれば何かしらそこに
読み込めていく思いや感情などが
あるのですが、
今回はどういうわけか、そういうものがなく、
薄っぺらい感じがしました。
けれど、薄っぺらいのにしつこい。笑
そこでふと、
外部からの干渉によって、掻き立てられてる？
と思ったので、チェックをしてみると
どうも当たりの様ででした。
宇宙人か魔物系、悪霊系のようなものによって
いらん感情や思念を掻き立てられて、
それによって生じたネガティブな感情の
エネルギーを彼らがおいしくいただく
というケースが結構あるのですが、
感情解放のセッションをやっていても
こういうパターンは腐るほど出てきます。
入り込んでいるそういう存在に、
その人の中で何やってるの？と聞くと、
大抵は、ネガティブな感情をせっせと
焚きつけて、餌にしているということを
言います。
まったく迷惑な話ですが、こうやって私たちは
そう言う存在の餌場にされているんですね。
だから、不思議なほど後から後から
湧いてくるネガティブな感情というのは、
彼らが意図的に煽っているケースが
結構あるんじゃないかな、と思います。
結構というか、ほとんどかもしれませんね。
で、自分のエネルギーフィールドを
確認したところ、どうも頭頂部に近い
後頭部あたりに何やら異物の感覚があって、
これプラグかな？と思ったので
えい！と引き抜いて取り除いたら、
途端にす～っと執着が消えていきました。
やっぱりこれのせいか～！！！
こういうつながり方をするのは
大抵宇宙人系なのですが、
以前にもセッション中に、
クライアントさんに入り込んでいた
宇宙人の存在が判明したときに、
慌てふためいた宇宙人が
あれこれ白状して教えてくれたのですが、
体のどこかにプラグがあって、
これにつないで入り込んでいる
らしいんですね。
で、見つかってしまった宇宙人が、
自分が出て行ったとしても、
プラグがそのままだとまた入られるから
閉じた方が良いということまで
教えてくれました。
あ、そういうものなの？って
その時は思ったのですが、
人体には不思議な構造が存在している
のだな～とつくづく感心したものです。
そう言うことを知ってから、
その後も何人もの方にこういうプラグ
があるのを確認しているのですが、
そう言うものがあるという前提で
自分の体を意識で確認していくと、
ひょっとしたら読者の皆さんの中にも
あ、これかも？と感じられるところか
あるかもしれません。
また、魔物系は割と耳元で囁いている
ように感じ取れることが私は多いのですが、
魔物が囁く言葉の通りに、その人が
頭の中でその言葉を反芻しているんですよね。
こういう言葉で頭がいっぱいになると、
ますますネガティブな感情で溢れ、
オーラフィールドはどんどん
真っ黒に曇って行き、正常な判断能力も
失われていくので要注意です。
悪霊系は、その人のエネルギーボディに
すっぽり被さっていることが多く、
生前のその人の体験から来る
指向性のあるネガティブな感情を
掻き立てられることがよくあります。
これらはあくまでこういう傾向がある
と私が感じていることで、もちろん
そうではないケースもあります。
ただ、宇宙人系と悪霊や魔物系は
ちょっと傾向が違うな、という印象が
私にはあります。
悪霊は元々は生きていた人ですから
人間の感情そのもののです。
魔物は実に人間の心の機微を
知り尽くしていて、
人の心の弱いところを的確に突いて、
巧みにネガティブに誘導していきます。
猜疑心を煽り、孤独にさせ、被害者意識を
掻き立て、薄暗い心をさらに深い闇に
引きずり込むのです。
未熟な魔物はそれほどでもありませんが、
そこそこの者だと、その鮮やかな手腕に
見事だな、と思ってしまったりします。
そう言うケースをいくつも見せられて、
私も人間の心の闇というものについて
学ばせていただいたわけですが、
その手口からは学ぶことは多かったですね。
一方の宇宙人は、
人間という存在自体がもの珍しくて
よくわかっていないから、
むちゃくちゃ混乱させるというか、
とにかく手口が魔物ほど巧みではなく
雑なイメージがあります。
まぁ、宇宙人にも色々いるので、
非常に高度な介入の仕方をしている
ケースもありますが、
何となく人間存在に対する
無機質な眼差しによる粗っぽさを
感じます。
何だかとりとめもなく書き綴っていたら
長くなってしまったので、
今日はこの辺にしておきましょう。
以上、ネガティブな感情の
掻き立てられ方の体感についての解説
でした。爆
（何の話だか（＾＾；）