第678弾 無料遠隔ヒーリングご感想

【ヒーリングテーマ】

自分の未熟さを責め苛んでしまう心の種を回収するよう、最高最善に働きかける

10月25日実施

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普段の生活を送る時、妬みや侮り等が脳裏によぎったり、気の利いた事が言えなかったりした時に、(自分ないし相手の)頭の回転が遅いなぁ、などと思った時に、自分の未熟さを感じます。

私の場合は、賢くない=未熟、となっているようで、幼少時から劣等感を育ててきました。ですので、頻繁に未熟さと付き合って来ていて、最近では責めるどころか諦めてしまっている感がありました。

自分自身に、「何故賢くありたいか」と問うてみると、「賢くないと侮られる及び搾取される」という答えが返ってきました。

そんな認識がずっとありながらも、大した努力もせずに生きるのは怠慢だと思いますが、その怠慢な状態をなぜ享受するのか、というと、(他人からみて判断のつきやすい)賢さを持っていないと受け入れてくれなかった両親や親族からは、その面で受け入れて貰える望みは薄いから、だと気づきました。なので、賢くあることを諦めてしまっている。

そもそも、賢さの定義も曖昧なものなので、それに固執するのも変な話です。

いい大人なのだし、コントロール不能な他者からの愛情の方を諦めて、それよりも自分自身に期待して、(自身の思う)賢さを持つように努力したり、人生を深めていく事の方が大事だと気づく事が出来ました。

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見失ってしまった本来の自分に繋がろうとカケラくん、感情を捉えて対峙する、、を心掛けて暮らしてみると 「自分なんてどーでもいい、いかに他者に気に入られ、役立ち、あなたが居ないと困る!と言われてなんぼ!」が信念であったこれまでの人生の生き直しが容易ではなく、特に他者との関係に於いては自動的に自分から離れています。

今週は満月の瞑想会に参加させていただきました。

KOUさんの温かな誘導の中で今回の「自分を責め苛む種」がはっきりしたビジョンで見えました。

以前の師匠からも「人には言えないような苦しく辛い経験が深い傷となり、もはや自分に戻る事もできず、救いようがない」と聴いていましたが、「人に言えないような辛い過去」のビジョンを初めて捉えられました。

人に生まれたのに、して良いことと悪い事、言って良いこと悪い事がわからず、疎まれ、見下され、仲良く、上手くやりたいのに誰からも愛されず、相手にされずに洞窟のおくで孤独に暮らす餓鬼のような姿の私。他者と関わると混乱し、怯えるその姿はこうして書いていても胸を抉られるようで泣けて仕方がありません。

ですが、やっと逢えた! 前の勉強では何の事かもわからなかったのに、やっと自分で迎えに来れたんだ!という喜びは大きく、諦めないできた自分の自信にもなりますし、何よりもKOUさんの感情解放セッション、毎日のブログ、無料遠隔ヒーリング、瞑想会のお陰で見付ける事ができました。

本当に感謝しております。

未熟も未熟、人としてどーしてあげたらよいものか、、、レベルの私をみつけましたが、しっかりと対峙し、愛して癒して行こうと強く決意しています。

今週も参加させていただきましてありがとうございました。

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自分の未熟さを責め苛んでしまう心の種…

頭で考えると
無価値感…
卑屈さ…
そう言った物になるかと思う。

それを回収する…
回収…
なんだか難しかった…
日本語の難しさを感じた。
伏線回収と言った言葉が
昨今よく使うが…

元に立ち返る
と言ったことですよね…

自分の未熟さを責め苛んでしまう心…

実際そういうシチュエーションが
起こりましたが
上手くいかなかったです…
感情のあるがままにしか…

そのあるがままを
丸ごと受容してみる
そんな事がいま私には必要みたいです。

ありがとうございました。

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実家で私の七五三の写真を見つけました。
スマホに保存し後日、不機嫌そうな表情の7歳の私を眺めていたら、涙が出てきました。

突然光るフラッシュが苦手で、カメラを睨むような表情に出来上がりました。
その時の恐怖心や孤独感が蘇ってきました。
思ったことを表したらここには居られないと感じて、気持ちを言えませんでした。

別の時代に、思うように表現して失敗した経験があるのがわかりましたが、かなり深い傷のようで今回はそこまで到達できませんでした。

カケラ君に少しずつ出て来て欲しいとお願いして、了解してもらえました。

ありがとうございました。

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第678弾の無料遠隔ヒーリングを受けさせていただき、ありがとうございました。

私の中に、自分の未熟さを忌み嫌うだけでなく、自分自身を消してしまいたいという思いが、まだ残っている。それはどこからくるのか?と思い内観しました。

内観していくと、以前にも現れた薄い刃のようなカケラ君にまた出会うことができました。
先回「やっぱりダメだった」と言い、消えていってしまったあのカケラ君でした。

今回は、消えることなく、心の奥深くまで一緒に進んでくれました。

暗い穴の奥に頑丈に閉じられた蓋が見え、その蓋から、黒い煙のようなものと共に叫びのような声が聞こえてくるのですが、薄い刃のカケラ君は、蓋の中から上がってくるその煙と、恐ろしい声を、その刃で切り裂いていました。切り裂かれたものは、また蓋へと戻っていきます。それをカケラ君はずっとずっと繰り返していました。

その傍らにもう一人別の人がいるように見えるのですが、気配を感じるだけではっきりとその姿は見えませんでした。

この蓋を開けると決め、カケラ君とその蓋に向かって深呼吸を続けました。とても硬く時間がかかりましたが、蓋の端が少し開いた瞬間に、カケラ君がサッと入って行きそれに続く形で何とか蓋の奥へと入ることが出来ました。

蓋の奥には、暗い巨大な空間が広がっていました。その中にとても大きく、透明な岩が浮かんでおり、その岩の中?なのか私たちから少し離れたところに、もう一人のカケラ君がいました。

その姿を見てぞっとしたのですが、そのカケラ君は、全身にガラスの破片が突き刺さった状態で立っていました。

「生きていたくはない」、「もうこれ以上ここに居たくない」という強い感情が、カケラ君から伝わってきました。先程見た黒い煙のようなものと恐ろしい叫びは、このカケラ君の声でした。

薄い刃のカケラ君は、この声が上がってくるたびに切って、蓋に戻し、その戻されたものは、ガラスの破片になって、このカケラ君に突き刺さっていたようでした。

私の苦しい思いが、私に受け取られないまま、ずっと長い間このカケラ君を傷つけていたのかと思い、本当に申し訳なくて、涙が止まりませんでした。そのままカケラ君に向かって深呼吸を続けましたが、岩に阻まれて届かぬまま、内観が中断してしまいました。

それ以降、何度も内観し、あのカケラ君に会いに行こうとしましたが、蓋の奥に行くことが何故か出来なくなってしまいました。
今後も諦めずに繰り返し続けてみようと思います。

今回も本当にありがとうございました。

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前回の対面セッションで、私が今まで何に向き合ってこなかったか内観するようにとkouさんから宿題を頂いておりました。

私は本音が言えない。何気ない会話は弾ませることは出来るけど、本音が言えない。重大なことから些細なことまで…頭痛がしても家族に気づかれないよう黙って鎮痛剤を飲む。過去を遡れば、幼少期にリカちゃん人形を本当はすごく買って欲しいのに、「ほしくない」と我慢していた。

3歳の時に弟が産まれ、お母さんは赤ちゃんのお世話で忙しいから近づいてはダメ、と祖母に言われたのがきっかけ。本当は、ママに抱っこしてほしい、甘えたいのをグッと我慢してしまい、我慢=母に認められ愛される、と認識してしまった。

ワークでは、その時に我慢したカケラ君をお迎えに行きました。

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月のモノ前だった事もあり、当日の20時はやたらとイライラしていました。エネルギーが流れると、すぐさま和らぐ事が多いのですが今回はそうもいかず。

その晩に内観すると、
前回から続いていた父へ甘えたかった思いが堰を切ったように出て来たのでその続きを行いました。
あとはイライラを外に発散する前の衝動に立ち返り、その不快感にひたすら呼吸を送っていました。

その衝動は自分だけのものではなく、母のものや祖母のものもあったように思いますが、落ち着いてくると、今回のテーマに行き着きました。

自身の未熟さを目の当たりにした時の不快感をキャッチし、ただただそのままに愛されたかった想いと共に呼吸…がうまく行かなかったので、大いなる存在に委ねるようなイメージをしながら、そこから呼吸を送り届けるように…。

それで和らぐものもありましたし、
まだまだ残っているものもあります。

ですが日常生活での変化、ありました!
夫が鯖の味噌煮を作ってくれた日、
心から美味しかった♡ありがとう♡と、伝えることが出来たのでした。

今までの私だと、蓋した感じの感謝しか表明出来なかったので、
それはそれは大きな変化です。

引き続き取り組み頑張ります^ – ^
今回もありがとうございました!

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出来ない。わからない・・・
となると、途端に焦りと混乱に捉われて固まってしまう。
カケラ君と共に居るどころか、過去と同じようにツルッと逃げてしまう。

みぞおちにそのエネルギーを感じたので、命の呼吸を送っていくと緩んできた。

緩んだ状態ではその瞬間に意識があるので、逃げることなく冷静に見られるようになり、
「わからない」と一括りだった出来事に、何がどこまでわからないのか?
自分と共に在り、相手に聞き直したり、教えてもらう。
あるいは自分で調べる・工夫するという選択肢が見えるようになりました。

出来ない・わからないと思うその手前では、誰かと比較しているのを感じます。
出来る人を見ては、自分はダメだ、と落とす。

良し悪しがついていて、100か0かのどちらか。
自分を観ずに人を見ている。

その状態を観察していると
・・・本当に自分はダメなんだろうか?・・・という問いが浮上。

出来ない自分は悲しいし惨め、劣等感がある。
でも、それだけじゃない。

ここから先へ進む道もあるのではないか?

こんな風に行き止まりだったところに道が出来ていきます。

繰り返す焦りと混乱。根深いものがあるからだと思います。
そこに至るストーリーを辿れるよう、意識を向け続けます。

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無料遠隔ヒーリングをありがとうございました

今回は物事がとてもスムーズに運び、いくつかの用事もまとめて出来た1週間でした

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先週は仕事先の上司から思いがけずプレゼントを頂いたり昨日も会社の体制についてご相談頂いたり信頼してもらっている事を実感する出来事がありました。

役職は付いて無いので年寄りのボヤキ?程度の立ち話でも真剣に受け止めていただいている事、そのことが仕事を続けている原動力になっていることに気付かされました。

信頼関係は相性もありすぐには出来ないはずですがそれが直ぐにつくれるのは自分でも素晴らしいところだと感じました。何が違うのかわかりませんが違うんでしょう?今が自分にとってやりがいを感じる事が多い大切な時間を過ごさせていただいていると感じて感謝しております。

遅ればせながら今更ですがkouさんの書籍をAmazon から取り寄せさせていただきました。まだ読んで無いのですが…
今週も宜しくお願い致します。

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