世界の質感が違ってきているのは。。。

今年の歩みを振り返りつつ総括し、
来年の新しいステップを
力強く踏み出せるよう、
みなさまとともに、

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さて。

今年もあと10日余り。
東京では12月で20度もあった日も
あったのに、急に寒くなって
寒さが大の苦手はワタクシは、
震えあがっております。

それにしても、
クリスマスも近いというのに、
何だか全然年の瀬を感じないですね～。

以前は、サロンでも季節ごとに
ハロウィンとかクリスマスも
飾りつけをしていたのですが、

近年はとんとそんな気にもならず、
スルーしています。

お正月だけは欠かしていませんが、
何だか世界の空気が以前と
全然違ってしまって、
異世界のように感じています。

確かにコロナ禍の影響で
人々の意識が変わってしまったのも
あるのでしょうが、それ以上に
何だか世界の質感が違います。

よく、スピリチュアル界隈で言われる
次元上昇云々のせいなのか、とか
何となく自分を納得させていたのですが、

最近Facebookでお友達がシェア
されていたこんな記事が目に留まり、
なるほど！！と腑に落ちるものが
ありました。

「太陽の位置がおかしい」という投稿が相次いでいるのですが…皆さまでお気づきの方はいらっしゃいますか？ そして思い出す12年前のイヌイットたちの言葉

そう、太陽と星の位置が変わってしまった、
つまり、地球の軸が傾いてきているのです。

もう10年以上前から
様々な人々が警鐘を鳴らしていましたが、
世界の質感がこれほどまでに
違ってしまったのも、どうやら
その影響でもあるようです。

地球の軸が傾いているというのは、
頭で考えても何やら大変そうなイメージですが、
これほどまでに世界の日常を変化させてしまう
ものなのか、と、今は肌身で感じます。

世界の質感が違って見えたのも、
太陽や月からの光が差し込む角度などが
違っているため、光の色合いが
違っているということもあるのですね。

ホント、光って大事。
人間の感性にものすごく影響しますもの。

そしてまたこの記事では、
変化しているのは地球の軸だけではなく、
磁極の移動速度も増しているとのこと。

磁極が一気に反転してしまうポールシフト
なんて可能性もささやかれているのは
以前から知ってましたが、

スピ的な現象という捉え方ではなく、
こうして科学的にも明らかな変化が表れていて、
それが一般の人たちにもわかるくらいに
なってきたという事実に、

今まで私たちが生きてきた世界とは
違った世界に、本当に来てしまっているんだな、
と、何とも言えない感慨を抱くのでした。

このご時世、恐い話もたくさん出ていますが、
一方で、これからの世界はもっと素敵な、
良い世界になるという預言もあったりして、
それはそれで楽しみです。

昔、子供の頃に見た印象的な夢が
あったのですが、その一つに、
こんな夢がありました。

家のすぐ近くの大通りを歩いているのですが、
ここは通常では幹線道路でもあり、
車の往来が途切れることはありません。

その通りに、車が一台も見えないのです。
そして、人っ子一人、影すら見えません。

誰もいない世界でも、何だかやたらと
世界の空気感がきれいだったのですね。

当時の世界の光よりも透明感があって、
美しかった。

けれども、通りには紙屑が風に吹かれて
舞っていて、その景色がとても印象的でした。

恐くは無かったけれど、
あのクリアな世界の質感に今のこの世界は
近いような気がして、ふと思い出したのでした。

夢のように、世界から人が消える
とは思わないけれど、みんなが幸せに
生きられる世界であったら良いな、と思います。

以前の常識だったら考えられないことが
起きている。そんな世界にあって私たちは、
違う世界だからこそできることもある、
と思うのです。

激動の世界で、自分の可能性を思い切り
スパークさせていきましょう。