去年の冬至に始まった
節目の瞑想会も一巡し、
2巡目の冬至がやってきました。
今回、節目の瞑想会が初めての方もあれば、
初回から皆勤の方もいらっしゃいましたが、
この節目にかけるみなさんの真摯な思いが
今までにない、かなり特殊な働きかけを
呼び込んだようです。
これまで、満月の瞑想会他、
16年間瞑想会を開いてきて、
こんなに不思議な誘導と働きかけ
になったのは、初めてのことでした。
それほど、異質と言っても良いくらいの
何かが起こったのです。
いつも誘導は、
みなさんの意識を読みながら、
状態を整え、奥のものを引き出すように
働きかけをしていくのですが、
今回はそんな私の意図もはるかに超えて、
私が追える意識の領域の向こうにある
何かの扉が開いたようなのです。
今回はインターバルを入れながら
3回の働きかけをしましたが、
誘導をしながら見えていたのは、
みなさんのとても古い、
太古の命のエネルギーとでも
いうべきものでした。
とても言語化が難しいのですが、
輪廻の中で複雑に織り込まれた
諸々のカルマを、原初の命に戻して
輪廻の中で発動しなかった別の要素を
改めて呼び起こしていくような感覚でした。
これまで私のやっていたヒーリングは、
あくまで人間の諸々の輪廻の枠内の
不調和を調和に戻すような働きかけ
だったのですが、
このエネルギーは、あっさりと
その人間の枠組みを超えたところの領域に、
私たちを導いていきました。
これは、私が意識してやろうと思っても
到底できるような働きかけではなく、
また、想像すらできないエネルギー
だったと思います。
この冬至点で刻まれた意識は、
来る2026年を通して私たちの歩みを
導き続けていくでしょう。
今後の節目の瞑想会も、
また大きくシフトしていきそうです。
今回もありがとうございました。
みなさまのさらなる飛躍を
お祈りしています。
【ご感想】*************
昨日は冬至の瞑想会ありがとうございました。
今回のエネルギーは、KOU先生が、参加者みんなに必要な事が起こるよう働きかけて下さったのですが、今までの自分や人間と言う枠を超えて働きかけられているような、とても壮大なスケールな感じがいたしました。
KOU先生に言われたように、この地で真を持って、嘘偽りなく生きれるように、今後も頑張りたいと思います。
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昨夜は冬至の瞑想会に参加させていただきましてありがとうございました。
冬至を目標に 自分の深いところに繋がりたい、、と思ってきた当日でしたが、誘導が始まると途端に眠気に襲われ、意識が飛んでしまいました。
いびきをかいて寝てしまうのとは少し違って、うつらうつらと彷徨う感じで、とにかく意識がここにないのです。
満月の瞑想会でも眠くて意識が飛ぶことはありますが、今回は1回目、2回目、3回目の誘導全て、同じようにここに意識がなくなって、こんな瞑想会は初めてでした。
瞑想会が終わっても眠りこけるわけでもなく、はボーっと意識が半分ここに居ない感じが続きました。
私の深い領域にはこのような「今」とは別空間の世界があるのか、、、
そういえば、普段からよく眠くなるのですが、
昼間にこの眠気がきたとき、一瞬で別の空間に意識が飛ぶようなこの感じはよくあります。
おっと!とすぐに気づくんですが、睡眠不足、怠惰だから〜 と気にしていて、どうすれば眠くならないかが悩みでもありました。
確かに慢性的に睡眠不足ではあり、生活習慣を正しく整えていくことが最優先の課題ですが、それに加えて この眠気には何か深いものがあるのかもしれない、、と思いました。
感想を書こうとしても誘導中の事は何も出てこず、覚えておらず、ノートも何も書き留めておりません>_<
今回は自分でもどーなってたんだ???
な瞑想会となりました。
2026年に向けて、この辺りに触れていけるようにコツコツ進んで行きます。
今回も貴重な瞑想会をありがとうございましたm(_ _)m
ご一緒くださった皆様、ありがとうございました
m(_ _)m
2026年もどうぞよろしくお願い致します。
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一夜明けても、何だか不思議な余韻が残っています。
言葉に表現する事がなかなか難しいのですが、昨夜の瞑想会に参加させて頂いて、
やっぱり「何かが変わった」という感覚がずっとあります。
もちろん暦的にも冬至を越えて一陽来復、1つの大きな節目ではあったのですが、
それとはまた別の話です。目に見える世界が今までとどこか違うのです。
本当に独特な雰囲気の会で、時間や枠組みを飛び越えた色んな感覚を味わう事が出来た様に思います。
無限の展開がある中で、何故自分はこんな「枠組み」の中でお行儀よく?ちんまりまとまって生きているんだろう?みたいな…。
未知への扉が開かれた様な…でも、その先に進むのは怖いような…
凪状態だった心の奥のある部分が、急にさざ波立って周囲に波紋がどんどん広がって行くような。
この年末、そして来る2026年は、この体験が1つのキーというか生き方の道標の1つになるのかも知れません。
とにもかくにも、こうした貴重な機会に参加させて頂く事が出来て本当にラッキーでした。
KOU先生、そしてご一緒させて頂いた皆さん、どうも有難うございました。
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こんにちは。
昨日は冬至の瞑想会に参加させていただきありがとうございました。
皆さんのように、はっきりと「今までと違う」ことがわかりませんでした。
今までだったら、そんな自分を「劣っている」とジャッジしていたと思います。
一年前の瞑想会前は結果を出せず焦っていたので、少し進歩しました。
後半で、このエネルギーを私が受け取って良いのだろうか?と感じたのは初めてでした。
誠をもって自分自身に向き合っていきます。
KOUさん、ご一緒くださった皆様、ありがとうございました。
そして一年間、ありがとうございました。
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KOUさん、こんにちは。
先日の冬至の瞑想会もありがとうございました!
今年もまた皆さんと共に貴重な時を過ごす事ができて、本当に有り難い限りです。
今回は働きかけが色々と深すぎて、広すぎて
何が起こっているのか全然わからない感じでしたが、自分が今まで頑張って合わせていた「人間」の枠を捨てる時が来たのか…としみじみ感じました。
実は、瞑想会の数日前にボディケアに行った時にも、先生から似たようなことを指摘されていまして…
今まで何をしてもほぐれなかった、肩や背中の凝りが溶けた瞬間があって、その時に先生に肩甲骨を動かしてもらいながら
「自由に羽ばたく準備をしてるね〜もう人間を手放す時が来たんだね〜」
と言われていました。
その時は「え〜!人間を手放すって…そんな大袈裟な…」と思っていました。
でも今は、冬至の瞑想会を経て
「本当にもう人間をやめる時がきたんだ…」
と降参するというか、覚悟が決まる感覚です。
人間を辞めた自分がどうしていくのか、今はまだ全然分かりませんが、だからこそ来年はもっとハートの導きと共に歩んで行こうと思います。
今回も本当にありがとうございました!
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冬至の瞑想会、ありがとうございました。
今までとは異なる働きかけだったので、
今後の展開がどうなるのか?
やんわりと意識を向け続けようと思います。
今の延長戦上ではない何か? だとしたら・・
楽しみでもあります。
2026年が、どんな年であっても、
この自分で、
この身体で、
瞬間の正直な自身と共に在ること、に尽きます。
これから起こってくる出来事は、
さらに自分を磨くためにやってくる、波のように感じました。
自分の中に、生まれようとするものがあるのなら、
生まれさせてやりたい。
そう思うので、
叶えられる態勢に向かって歩みを続けます。
KOUさん。ご一緒してくださった皆さん。
ありがとうございました。
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「異次元合宿2周目」
2度目の冬至の瞑想会は過去5回の中で
最も謎で不思議な瞑想会でした。
毎回印象的なビジョンを楽しめるのですが、
今回は思考が完全に停止してしまうような、
言語化困難な謎に満ちたイメージでした。
最初の働きかけでは、
絵本の中に閉じ込められた感じで、
静止画の世界へ入り込みました。
自分は空を見上げ、
美しくたなびく朝焼けか夕焼けを眺めており、
海にいることはわかりましたが、
視点はほぼ変わらず、
移動することもなく、
ひたすら景色を眺めていました。
海岸から見上げているのかな?と
ぼんやり感じていましたが、
瞑想後の参加者さんのフィードバックを聞いていて、
海の中にいたと仮定するとしっくりきます。
まだ生命として進化する前の状態で、
息をひそめているかのようでした。
何かが開始される気配の中、
空を見上げながらも、恐怖や期待などの感情は全くなく、
ただ二の足を踏む感覚だけがあり、
最初の瞑想はこれで終わってしまいました。
2度目の瞑想では、
古くなった不要な巨大な岩石の様なものを破壊したあとは、
ひたすら闇、無の中に居て、それで終わってしまい、
本当に謎であっけにとられていました。
続く働きかけでは、闇の中で金脈を発見し、進むべき方向を捉え、
次につながるポジティブなイメージで終了しています。
いつものように、ドラマの様な複雑な展開は全くなくて、
ただ踏み出すことを象徴しているようなビジョンでした。
イメージの中ではほとんど静止画の中にいましたが、
瞑想会後は何かのスイッチが入った感覚があり、
自分の中で何かが変わったことが捉えられています。
これからの人生を自分軸で生きていく力が得られました。
古い人間の概念を破壊して、
生命としてこの地球で自分の道を進んでいきます。
どうもありがとうございました。