明日29日19時からの
満月のオンライン瞑想会、
ドタ参加も大歓迎!
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さて。
サロンでは、
長くお付き合いくださっている
クライアントさんも多いのですが、
自分の内面を深く見ていくという
習慣がある方と無い方だと、
やはり意識の向け方が全然違います。
自分自身の現実を、誰のせいにもせずに
自分で責任を取っていくということが
できるのは、人生に対する主体性の
確かな土台になっているのが
見て取れるんですね。
そうしたみなさんを拝見すると、
そうなるまでにひたすらに重ねてこられた
努力を思い、頼もしく、また様々
感じるものがあります。
何か問題が起これば、
これはどういうお知らせなんだろう?
何に気づき、応答すればいいのか?
という姿勢になるんですよね。
単に運が悪かっただけの被害者
になるのではなく、殊更に自分が悪いと
責めることもなく、
お知らせは、自分がさらに癒されたり
今まで生かすことのできなかった
資質を開いていくチャンスととらえ、
新しい自分に出会う糧にしていく。
そういう前向きさが出てきます。
もちろん、
いつも即座にそういう姿勢に
なれるわけでもなく、
時にショックを受けて混乱し、
打ちひしがれることがあっても、
その状況に対してまだやれることがある、
やっていないことがある、と気づけたら、
自分を取り戻していくのも早いです。
内観に取り組んでいる方で
始めてそう長くはない方だと、
自分の内側から次々に現れてくる
重苦しいもの、おどろおどろしいものに
おっかなびっくりし、
いつまでこれが続くんだろう?
これらを全部クリアしなければ
現実は良くならず、幸せになれない
のではないか、と思い込んでいる
人もいます。
でも、人の内面に底があるわけではなく、
見れば見るほど、その時々に何かしら
出てくるものはあります。
つまり、全部クリアできるようなもの
ではないわけです。
それじゃぁ、いつまで経っても
自分は楽になれないのか?というと、
そういうわけではありません。
やればやっただけ、自身の内側の分離が
癒され、自分を取り戻して楽になっていく
実感はあるでしょうし、自分を発見していく
喜びがあります。
そうして、段々と意識の質感が変化し、
その意識を通して捉える現実も、
変化して行きます。
かつては混乱し切って
どこから手を付けたら良いかも
わからなかったような現実に、
ちゃんと地に足をつけて応答し、
道を拓いていくようになったり、
そもそも、以前のような性質の出来事が
起こらなくなっていったりもします。
少しずつ、静けさの質がその人の人生に
滲み出してきて、人生は何か別の意味合いを
見せ始めるのです。
以前は感情の大波小波に絶えず翻弄され、
右往左往していたとしても、
対処の仕方を知っている自分には、
そうした苦しい感情が湧き出してきても、
問題ではなくなっていきます。
悪いことが起こらないように!と
必死で怯えていた自分ではなく、
起こったら起こったで一つ一つ
対処していけばいい、と思えることが、
どれだけ心に平安をもたらすでしょう。
感情は、それが楽しいものであっても
辛いものであっても、醜く狂暴であっても、
そのエネルギー自体が問題なのでは
ありません。
適切に対処できる自分で在ればいいのです。
その力を、日々のワークで
つけていくわけですね。
飲み込まれずに気づく力、
自分を見失わずに受け止めていく力、
忍耐強く、正直に真実に心を澄ませ、
対話する力、命の神秘に触れる感性。
感情解放ワークの先にあるのは、
ただ整理分析する左脳的な意識で
単に抑圧された感情を癒すに留まらず、
人間存在の奥深さに自分を開いていく
生き方そのものなのです。