来週28日(金)19時から
毎月恒例の満月のオンライン瞑想会を
行います。
いつものように、お一人お一人
リーディングし、アドバイス、メッセージを
お伝えします。
エネルギーチャージ、調整も行っていきますので、
ご都合良い方はどうぞご参加ください。
詳細、お申し込みはこちらから。
⇒満月のオンライン瞑想会
早いもので、8月ももう下旬に
差し掛かって参りました。
私の地元では先週、
江戸の3大祭りに数えられる
富岡八幡宮の3年に1度の本祭りがあり、
弟たち家族が集まったりお客様をご案内
したりでにぎやかに過ごしました。
今年の人出は31万人だったそうで、コロナ他
色々あったけれど、昔ほどではないにせよ、
ここまで盛り返して来られて良かったな、
と素直に思いました。
町会の人たちに話を聞いても、みんな
楽しかった!と清々しい顔をしていたので、
高齢化で人が少ないとか言いながらも
地元のみんなのつながりを確認できるのは、
嬉しくもあり、頼もしくもあり。
このご縁を、次の代に大切に育てて
渡せるように、と切に願うのでした。
思うに、土地に感じる情緒というのは、
そうした人と人との見えない繋がりが
この土地を通して育まれる中で
生まれるもののように思います。
自分たちの生まれ育ったこの土地が、
美しく心地良く豊かであるように、
日々その土地で暮らしながら整えていく。
その日々の営みそのものが、
あの美しさを生むのです。
生活を丁寧にするというのは、
色々な意味で、心に余裕がないと
難しいです。
家事に育児に仕事に追われまくって、
きれいな夕焼けや雨上がりの虹に
気づくこともできないとか、
木々が芽吹き、草木が花をつけているのを
愛でる心さえ持てないような生活では、
その人の住む町に情緒が育まれるのは
なかなかに難しいと思うのです。
けれど、今は多くの人がそうした余裕を
物理的にも持てなくなっているのが
この国の現状です。
それでも、
私たちの祖先が大事にしてきた感性を、
失いたくはないですよね。
まだ忘れ去られて取り戻せなくなっている
わけではないこの時点で、少しでも
意識して昔の風習を実践してみるのも
良いのではないでしょうか。
これからだと、お月様に白いお団子と
ススキをお供えして月を愛でるとか、
赤く色づいた紅葉を愛でつつ、
秋の収穫を楽しむとか。
普段の食卓に、紅葉をちょっと
添えてみるだけでもおしゃれです。
冬には冬至のゆず湯を忘れずに。
かぼちゃを炊いて、召し上がれ。
田舎でも都会でも、
そのいわれを子供に話しながら
それとなく取り入れることは
できますよね。
私たちの祖先は、
そうやって四季を感じながら
この土地で暮らしてきたのです。
そのこと自体が、
類まれな繊細な感性を育み、
この土地とともに生きる情緒を
魂に刻んできたのです。
私たちがこの土地に豊かさと安心を
求めるように、この土地の精霊たちも、
私たちに豊かな感性で繋がることを
求めています。
だから、心ある方たち、
どうぞ豊かで温かな眼差しで、
自分たちの生きる土地に
魂で繋がってください。
みんなの温かな心が土地に繋がるほどに、
この地は私たちに豊かさを返してくれます。
くにつちは、消費するものではありません。
今は、消費どころか搾取しているとも
言えるくらいにひどいところもありますね。
消費経済の観念で土地を見ることを止めて、
どうぞ、自分たちの魂でくにつちを
豊かに育む意識を持つように。
それが、この厳しい時代を生き抜く
シェルターになります。
よく、心されますように。