如何に自分自身の人生を生きるのか

如何に自分自身の人生を生きるのか。

私たちはこの世界に生れ落ちて、
生涯をかけて、この問いの答えを
探求し続けます。

様々な方たちのご相談を伺ってきて、
結局のところはここに行きつくんだよね、
と毎回思うのですが、

どれだけ取り繕って
無難に生きようとしても、
ここから先の世界では、
心底の自分自身の真実を生きない限り、

結局はうまく行かなくなって、
それはあなた自身の真実なのか?
という問いが差し戻されてくるような
気がします。

これまでの特に日本の社会では、
みんなと同じ、人並みに、出すぎないよう、
良い子、良い人、従順でいることが良し
とされてきて、

飛び出た個性はあまり歓迎されず、
もてあまされる傾向が確かにあった
と思います。

それは均質な教育によって
ある一定の質の人間を大量に生み出し、
高度経済成長の原動力になった部分は
確かにあったでしょう。

一方で、バブル崩壊から失われた30年
と言われる間に日本の社会システムは
大きく変化し、

終身雇用制はもはや神話の時代の話となり、
自己責任の名の下に、人々の当たり前の
「人並み」の生活を根底から壊していって
しまいました。

私たちの親の世代の常識は
通用しなくなって久しく、
人々は新たな生き方を模索してきました。

そういう時代にあって、
みんなと同じとか、目立たぬように
自分をセーブしながら取り繕って
生きることは、こうした社会背景から見ても
時代に合っていないように私は感じます。

常々書いてきているように、
時代は目に見える形でも、見えない
エネルギーのフィールドから見ても、
どんどん変化して行っています。

その変化というのは、
それまでの社会を支えてきた
ベースのところの崩壊です。

そういう時代に合って求められるのは、
これまでの社会システムに順応した
感性の在り方ではなくて、
もっと根源的な生命力の発露です。

既存のシステムに順応した在り方は、
多かれ少なかれ自分自身の本質を抑制し、
眠らせたり鈍らせたりして
やっと成り立っています。

システムがそれなりに機能し、
多くの人々がそこそこ豊かに満たされて
生きていける内はそれが最適解だった
と思います。

けれど今は、自分の資質、能力、感性を
眠らせた状態でやり過ごしていける
時代ではありません。

自然環境を見ても、
政府のやろうとしている方向性を見ても、
気づく人は気づいているでしょう。

持てる力を全開にして、
自分で自身の道を切り拓いていくような
生き方を模索し始めた人々がいます。

まさに、崩壊した社会システムの先を
再構築していくような働きが
求められているのです。

無力な自分が一人頑張ったって、、、
と思う事なかれ。

あなたは、あなたに託された
唯一無二のギフトを持って
今の時代、この世界に生まれてきています。

あなたからしか伝わらない
メッセージを受け取ることを
待っている人がいるかもしれないし、

あなただからこそ気づく何かによって、
その分野の世界線が変わっていく
ことになるかもしれないのです。

正しく自身のギフトを生かすには、
歪みに順応して世界や人生からの呼びかけを
スルーできるような感性ではいけません。

日常の中で感じる違和感や不条理に
目をつむり、仕方ないでやり過ごしていては、
それを良しとする、というメッセージを
表明していることになります。

一人一人ができるところから、
ダメなことにはダメ、加担しない、
させない、と表明することで、
無用な我慢をし続ける必要のない世界に
近づけていく可能性が広がります。

そのような自分の在り方を通して
変えて行けるものがあることを、
どうぞ知っていてください。

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