去年の冬至から始まった
この節目の瞑想会も、春分、夏至、
そして今回が4回目の秋分で、
1週巡るまでの3/4のところまで来ました。
みなさんそれぞれの歩みの中で、
ここまで、様々な迷いやプレッシャー、
恩寵との出会いがあったと思います。
前半では、国内外で実際に起こっている
激動の出来事の数々をシェアしながら、
私たちがこの時代に生きていることの
意味に、目を向けていただきました。
そして誘導では、私たちが今、ここに
どんな思いで降りてきたのかを
思い出すために、
自身の血統や霊統のルーツに
誘導していきました。
さらに、今、私たちがここに生きている
ということに、どれだけの愛の眼差しが
注がれ、守られているか、意識を
向けていきました。
その上で、自分の内から生まれてくる
エネルギーがこの世界にもたらすものを
見ていただきましたが、
それぞれ、ご自分で感じ、受け取られた
ものがあったと思います。
秋分を越え、今度は冬至に向けて、
また新たな歩みが始まります。
しっかりと、大地とともに
ご自身の命を輝かせて行けますように。
今回も、
みなさまとともにこの大切な瞬間を
分かち合えましたこと、
心より感謝申し上げます。
【ご感想】*************
異次元合宿第4弾は
自身のルーツを遡って誕生を再体験し、
自分が育んだ力の誕生を見通す
という壮大なビジョンを体験する回となりました。
永い間、先の見えないトンネルを歩くように
人生を過ごしてきた私にとって、
自己肯定感を引き上げてくれる素晴らしい瞑想会でした。
冒頭KOU先生より、今地球で起きている変化や、
世界情勢に対する視座の共有があり、
この年齢で、この時代に存在することの意義を
改めて考えさせられました。
確かに、意義はありそうだし、
もし存在理由がなかったとしても、
今現在、ガラガラと変わっていく世界で翻弄されるだけではなくて、
ワクワクしながら世界と関わっていく余地を見いだせました。
うかうかして過ごすのはもう止めます。
瞑想会では視点を自由に変えて動き回れたお陰で、
多面的に自分を評価できるようになっています。
自分を見守ってくれる眼差しは、
地球に生まれてくる前にも、
誕生して以降もしっかりと存在することがわかり、
今も消えていないことを実感できました。
日頃「どうせ自分なんて」とか、
「自分は大して役に立たない」と侮っていましたが、
自分が生み出そうとする力が、
意外にも世界につながって伸びていく様も
見ることが出来ました。
また、自分が両親以外の、
他の家系のもとに生まれていたとしたら?
という問いに対しては、
即座に「あり得ない」という応えが返ってきて、
自分が愛の中に生まれてきて、
いまだにそのネットワークと繋がっていることを理解し、
涙が溢れてきました。
2025年も残すところあとわずかになりました。
へりくだって自分を見ることはやめて、
見守ってくれている眼差しや、恩寵に意識を向けて、
瞑想会のビジョンに現れた自分の力、
光の玉を世界に産み出していきます。
どうもありがとうございました。
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KOUさん、こんにちは!
先日の瞑想会でも大変お世話になりました。
メールをいただき、ありがとうございます。
お心遣いに、心より感謝申し上げます。
今回も、このような大変な時代の中で変わらず参加でき、皆さんと共に貴重な時間を共有できたことを、とても嬉しく思っています。
瞑想会の時にはエネルギーがかなり消耗していましたが、今はだいぶ回復してきました。
翌日から仕事がフルで入っていたため、良くも悪くも気分転換になり、肉体的には疲れていますが、精神的にはかなり落ち着いています。
せっかくの秋分の日に、まさか心身ともにあれほど荒れた状態で迎えることになるとは思っておらず……
今、少し回復して振り返ってみると、一周回ってなんだか笑えてきます(笑)。
また、今回秋分の日を迎えるにあたり、少し前から「家系のカルマの浄化」や「ご先祖様に関するテーマ」がよく浮上していたこともあり、今回の出来事は、より深い領域の統合へと進むためのトリガーだったのかもしれないと感じています。
これはきっと、最善の流れで与えられたちょうどよい機会だと捉えて、しっかりと向き合っていきたいと思っています。
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秋分の瞑想会に参加させていただいて、ありがとうございました。
たくさんの働きかけのおかげで、
バラバラだった自分の感覚が、掴みやすくなって、
誘導から感じる感覚は、刻々と変化していきました。
硬くて抵抗するようなエネルギーもあれば、
命の源のように、自由で開放的なものもある。
爆発的な喜びのエネルギーで、動植物はすべて仲間、
大地を走り回ってる感覚。
産まれる前の好奇心いっぱいのわくわく感もあるし、
産道を通って産まれてくるときの、
切り離される恐れや、孤独感もある。
これから生まれようとするエネルギーに対しての迷いや恐れ。
ひとりでしなければ、という思い込みや責任。
過去世での失敗の痛み。
自分のオープンさで変わる、関わりの広がりや深み。
形となって現れたときの、喜びと祝福。
自分次第で生まれるものが変わっていくことに、
どうしたいか決めきれず、戸惑いのエネルギー、などなど。
KOUさんから、恐れや戸惑いに対してアドバイスあり。
「それ自体が表現したいものを持っているので、
出させてあげればいい」とのこと。
3回目の誘導瞑想で、体験がガラッと変わりました。
生まれたがってるエネルギーをよくよく見ると、
顔と小さな手があり、生まれたがっているのがわかると、
応援したくなるし、
共に育ちたいという思いが湧きました。
生まれたがっているエネルギーにフォーカスが行くからか、
恐れを感じなかったのです。
コロコロと変わる感覚のどれも自分が持っているもの。
自分の一部。
自分が何に目を向けるか?で、
反応が変わっていくのが興味深かったです。
恐れや自分を監視する眼差しも、
”過去と同じ痛みに合わないよう守るため”
だと思えるようになってきました。
そこにあるジャッジが、少し外れたのかもしれません。
まだまだ閉じている感情や感覚があるので、
生まれたがってるエネルギーと対話ができるよう、
冬至に向けて歩み続けます。
KOUさん。ご一緒してくださった皆さん。
また冬至でお会いできますように。
ありがとうございました。
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こんばんは。
昨日は、こちらこそお世話になりました。
また、メールも送って下さり感謝です。
一昨日がちょうど新月だった事もあるのか、何となく独特の感じがした昨日の瞑想会では、色んな事が感じられたし、実際に色々な気づきを得る事も出来ました。
本当に有難うございます。
まず、1つめの瞑想の誘導が面白かったです。
胎児の視点よりも前、母のお腹に入ろうとする時や、次に生まれ出ようとするエネルギーとしての感覚など…。
自分にとっては結構新鮮な視点でしたので、何か少し視野が広がった感じがしています。
全体的な感想としてKOUさんも仰っていましたが、どこか固さがあるというかガチガチに固まってしまっている処があるな、と。
いかに決まりきった(凝り固まった)一定の見方でしか物事を捉えていないか…。
柔軟性やユニークさ、固定観念に縛られない自由自在な発想が1つの課題かな、と思います。
それから、本当に色んな有形無形の存在たちが、こんな自分の生き様を見守って応援して下さっているという事も、何だかじーんと来てしまいました。
こうして見守ったりサポートして下さる存在が複数いて下さる事の有難さ。この恵まれている状況に、もっともっと感謝して活用させて頂かないと勿体ない事だな、と思いました。
次は冬至へ向けて、しっかりと大地に根差して存在感安定させ、光の強さを増して行けるように努力してみます。
そして、生まれ出ようとしているエネルギーに対しては、KOUさんが仰っていた様に、「それ自体が行きたい様に行きたがっている様に出させてあげる・歩ませてあげる」という事を念頭に、出来る限り対話をして進めて行ければ…と思います。
では。
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こんにちは。
昨日は瞑想会に参加させていただき、ありがとうございました。
初めての内容で、最初はついて行くのがやっとでしたが、だんだん心地良くなり、終わる頃には気持ちも体も軽くなっていました。
全てを見てくれ、応援してくれている眼差しを改めて感じ、温かい気持ちになりました。
自分を丸ごと受け入れるところまではいってないので、この眼差しと共に歩みを続けて行きます。
自分の中で生まれようとしているエネルギーに対して相当恐れていました。
生まれたいように生まれさせるだけで良いのだとわかり、気持ちが楽になりました。
ありがとうございます。
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KOU先生
昨夜は秋分の瞑想会に参加させていただきましてありがとうございましたm(_ _)m
思えば夏至からこの秋分まで 地味に体調に現れて、ストレスとずーっとここまでやってきたのにやはり加齢?と思いながらもいやいや、これがKOU先生の言われる「過渡期」なのか、、と実感すふ日々でした。
そんな、焦りと迷いの中での昨夜の瞑想会で
誘導していただく中で客観的にみた私は 音楽のほんの一片の枠の中での優劣をもがいていました。
この枠に当てはめて新しいエネルギーを迎えるのは違うのかな、、と思ったものの、
瞑想会の後、スッキリではなく 「この世界で生きてきた、この狭い枠の中ですら成長できなかった私が、新たなエネルギーをどうだして行けるんだろうか、、」とマインドは更に迷子になった感じです
>_<
「生まれ出てこようとするエネルギーとよくよく対話する!」
この一点に集中して、今日から冬至まで更に深く寄り添って行きます。
1回目の誘導瞑想で、この両親の元に生まれ、自分も結婚し、子供をもち、両親を送った今までの人生は 沢山失敗もしたけれど、それぞれの人との果たすべき事をちゃんとやったんだ と自身のこれまでを「これでよかったんだ。今からの第二章のための第一章だったんだ」 と納得できました。
まだ過渡期は続き、試行錯誤は続きますが、
「エネルギーの声を聞く」をテーマにコツコツ進んで行きます。
今回も貴重な体験をさせていただきましてありがとうございました。
ご一緒くださった皆様、ありがとうございました。
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おはようございます。
昨日は秋分の瞑想会ありがとうございました。
自分がこの親を選んで産道を通って産まれてきた事などを先生に誘導されながら感じれたのは、とてもありがたく感じました。
そして自分の内から生まれてくるエネルギーは、なんとしても、対話して生かしていきたいと感じました。
今回もKOU先生や皆さんと貴重な時間を過ごさせて頂き、ありがとうございました。