長くご縁をいただいている
古株のクライアントさんから、
久しぶりにセッションのご依頼を
いただきました。
しばらくお仕事をお休みされるそうで、
この間に様々なご自身の立て直しを
目指して、まずは年内整理を、
とのことでした。
無意識に自分で握りしめているもの、
制限をかけていることによって
本来のご自身ではない表現になっている
ところや、深い諦めがフタとなっている
ところに取り組んでいきました。
自分がどこまで制限を外すことを
許していけるのか。
その先の自分を表現していくことを
求めるのか。
「次の段階」が視野に入って来たようです。
ご自身の奥で表現されることを
待っているものを、どうぞ
のびやかに、健やかに
開いていけますように。
今回も、ありがとうございました。
新しい年、さらなる飛躍を
お祈りしています。
【ご感想】************
「決めた範囲の中で、感情を許している」と何度も言われたことが印象的でした。
実はセッション中は、
思い当たりはするものの、
どこかピンと来ていませんでしたが、
帰宅後セルフワークを進めながら、ふと
「いつもの、何となく制限が掛かりながら感情を感じているこの感じ、そのものがKOUさんからの指摘事項に該当するんじゃ?!」
と自覚したのでした。
強く握りしめられたホースがあって、
通りが悪くなっているというか…。
そして、その通りの悪さこそが課題とは勘づいていたものの、自分ではどうにも出来ないし、セッションで取組むしか!
と長年思い続けていました…。
しかし!
まさか自分で強く握りめていたとは!
試しに緩めてみると、
それだけでもう落ち着かない感情がわさわさと…。
上手に休むことが出来ず、
予定を詰め込んだり動き回ってしまうのもそこから来ているのでは?
とさえ思っています…。
セッションでも
「次の段階に来ているようです」
とのご指摘がありましたが、
年末にきて、
次年へのテーマが見つかり良かったです^^
本年もありがとうございました!
良き年末年始をお過ごしくださいませ〜