受け継がれたバトン

自分が辛い時、こんな思いをしたご先祖様がいただろうかと思いを馳せてみると、ふと、自分の中に受け継がれた血に刻まれた記憶の中に、複数の方の人生

授かったギフトと在るがままの自分

授かったギフトを花開かせていくには、ギフトとハートから対話することが必須で、ハートの奥から来る魂の願いのようなものを通してギフトを表現してい

大切なものを感じる感覚

自分の人生を導き、この世界にいざなった命の潮流のようなものをしっかり捉えられるようになると、深い安堵の感覚が人生に裏打ちされます。たとえ困難

永劫の時を越えて

内なる神に心を向けて、その導きに叶うような在り方が出来たとき、自分にだけわかるような形で印が来ることがあります。傍から見たら、何のことはない

人生に流れる恩寵と問い続けること

今この瞬間にまだできることが少しでもあるなら、やり尽くすことです。たとえそれが、ただひたすらここいにて、息をすることであったとしても。そして

意味や目的を越えて

そんな風にしている内に、今度はだんだんと、自分を駆り立てる思いが落ちていく。こうなりたい、これが欲しい、こう在るべきという欲が薄くなっていく

重く暗い道が明けるとき

完全な自分になったら始められるというものでもないし、どれほど未熟な自分でも前に進まなければいけないときがあります。未熟な自分でぶつかるからこ

神聖なる力

授かった力というのは、自己満足のためのツールではないんですね。それを通して己を磨き、世に奉仕する神聖な道そのものなのです。そういう意識で力と

ハートの声に従って生きる力

霊性は、人間の人生にとって非常に重要な要素であるにもかかわらず、私たち多くの日常からは注意深く切り離され、排除されている要素であるように思い

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