諦め - ヒーリングゲート

自分の本当の願いに向き合ってみてわかるのは、それを受け入れていない時の自分がいかに歪んでいるかということです。他の部分は誠実で在ろうとしても

そのときの、胸の奥の重苦しい感じ、隕石がぶつかったかのようなショックの感覚をじっと捉えていくと、別の微妙な感覚が浮上してきました。命の根っこ

自分の真実を生きているときに生じるあらゆる感情、感覚を、在るがままに受け止め、生きて行きましょう。たとえそれがネガティブな感覚であったとして

ただ息をしているだけなんて意味がない、と思う時もあるでしょう。自分がこの世に存在しているだけで辛すぎる、と思う時もあるでしょう。でも、そんな

生き辛さを感じて、何とかしたいと思う人は多いですが、それが必ずしも自分を知ることに繋がらない人も、少なからずあります。何とかしたいと思ってい

対処すべきことに対処しないで抑圧し続けると、お前はこういうことをしているんだぞ、というのを見せられるんですね。そして、このくらいやってもまだ

痛みが深いほどに、恩寵もまた深いとつくづく思うのですが、心が凍り付くほどの残酷さと魂の芯から震えるような恩寵は同時に成り立つのですね。そして

感情解放ワークでは、諦めは蓋であり逃避であるとお伝えしています。諦めずに蓋をしないでいると辛すぎるから、諦めてその苦しさから逃げるんですね。

色々なことがうまく行かなくて世を呪い誰かを恨んだりして被害者ポジションをがっちりキープしている場合、うまく行ってしまうとそういう自分の世界観

何年も何年も越えられなかった壁が、いつの間にか越えられていた、というのはなかなかに嬉しいことです。一気に奇跡が起こってどうにかなったという感

偽りの自分を脱ぎ捨てて、本当の「私」に帰る場所