恩送りの祈り

自分の知らないところで祈ってくれた誰かのために。あと一歩のところで闇落ちしそうだった自分の手を掴んで引き上げてくれた誰かのために。明るい方へ

この自分で生きて行く

本当に自分を生きることを自身に許し、その道を一人行く孤独に耐える中で、出会っていくもの、わかってくることがあります。そういうものが、自分を本

永劫の時を越えて

内なる神に心を向けて、その導きに叶うような在り方が出来たとき、自分にだけわかるような形で印が来ることがあります。傍から見たら、何のことはない

人生に流れる恩寵と問い続けること

今この瞬間にまだできることが少しでもあるなら、やり尽くすことです。たとえそれが、ただひたすらここいにて、息をすることであったとしても。そして

人は思い続けたものになる

たとえそれを求めること自体が辛く、苦しいのだとしても、諦めないことです。その祈りは、必ずどこかで聞かれているのですから。そのことを本当にまご

絶望と恩寵

私は絶望と恩寵を分離していたけれど、そもそもそれが間違いだったのかもしれない。絶望の瞬間にも、恩寵とともに在ることは可能なのではないか?と思

与えられた恩寵と永遠の命

自分で問い、自分で答えを見つけていく。そういう力が身についてなければ、ただ可能性があるだけで、ダイヤの原石は原石のまま。素晴らしい才能があっ

恩寵の海の中にいて

不満に思ってしまうことの奥に、何を見るか。こじつけで、無理やりこれで良かったんだと思い込むための言い訳ではなく、本当にその恩寵に触れることが

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