昨日、特別講座の第4弾の日程を、
こっそり教えちゃうかも？
知りたい人はメールくださいって
書いたら、
なんと、本当にメールいただきました！
それも複数！！！
ありがとうございます！
まだ内容も全くお知らせして無い段階から
楽しみにしてくださるなんて、何て幸せ
なんでしょう。うっとり。。。。
だんだんキャラが変わってきました。笑
（インド占星術で言うダシャーの変わり目を
数日後に控え、色々変化を感じております）
Skype遠隔第3弾のお申込みもボチボチ
頂いております。ご検討中の方はお早めに
お申込みください。
講座について、第4弾は第3弾を受けていないと
参加できませんか？というご質問をいただいた
のですが、
一応、今のところはそれぞれの講座は独立
したものと考えているので、それぞれ
1日で完了するように作っています。
その内、体系立てて整理したコースでも
作るのかな、とは思っていますが、
まだ先の話ですね。
でも、今の私の願いとしては、
本当にしっかりとした技術をもって、
地に足の着いた在り方のできている
ライトワーカーたちを育てたい！という
思いがあります。
スピリチュアルって、何かと現実逃避の手段
に見られたりすることがあると思うんですね。
でも、本当にガチでスピリチュアルやったら、
絶対に現実逃避の手段になんて、なり得ない
んですよ。
はっきり言って、そんなに甘いもんじゃ
ありません。
キラキラハッピーばかりではないし、
その反対のものも、嫌というほど自他の中に
見るでしょう。
でも、そうした光と闇の双方を受け止めて、
自分の中で昇華した時に、二元性を超えた
想像をはるかに超える愛に触れたりします。
誰かを通して何か気持ちいい体験をする
ことを追い求めるスピリチュアルではなく、
自分の中に、揺るぎなく永遠なるものに
確かにつながっていることを感じられる
ようになってほしいですね。
そうすれば、自身の内からやって来る
導きを信じて歩めますから。
人は誰しも、そうであることが自然
なのだろうと思います。
時折、目の覚めるような、霊的な素晴らしい
体験がやって来ることもあるでしょう。
けれど、すぐにそれは去っていきます。
しがみついていることはできません。
過去への執着も、未来への期待も、
再び「あれ」を体験したいという願い
の実現から遠ざけてしまいます。
ときに、思うように進まない現実に、
深い失望を感じたり、自身の持っている
「種」によって引き寄せられた出来事に
深く傷ついたりしながら、
それでも私たちは、傷を癒し、失望を
抱きしめ統合しながら、再び自身の魂の
故郷を目指して歩み続けます。
それはもう、一度始まってしまったら、
止めることのできない流れなのでしょう。
自分が何を求めているのか、考えても
分からない方も多いと思いますが、
どんな人にも必ず導きはあります。
命の導きを、「源」に深く心を澄ませながら
願ってみるといいでしょう。
祈りは、「源」との有効な
コミュニケーション手段です。
それは必ず聞かれています。
けれどしばしば私たちは、祈っても願っても
決して叶わないという体験をします。
それは、願いつつ私たち自身が拒絶している
からなのですが、ピッタリと願いが自分の
あらゆるレベルで本心である状態に自分を
整えましょう。
今の自分が、どの位自身の願いに対して
真っ直ぐであるか、開いているかを
チェックしてみて下さい。
頭ではなく、身体の感覚を通して。
そのことを思ったときに、
微妙に身をよじるようにしていたり、
目を真っ直ぐに向けられていなかったり、
足先の向く方向が違っていたり、
ぐっと自分を閉ざすように固まっていたり、
ということが無いでしょうか。
頭では、すぐに「私は間違いなくそれを
望んでいる！」と言いますが、
身体はその頭の願いとは違う反応をしている
ということにも気づけるようでなくては、
在り方を修正することができません。
日々、命の源に意識を向けながら、
自分がどこまで深くその導きに開いているか、
聞く耳を持っているか、問うて行きましょう。
「ハイヤーセルフに繋がる」特別講座でも、
繋がりたいと願いつつ、一方でつながっちゃったら
支配されたり監視されるような気がして嫌だ
と思っている方も結構いらっしゃいました。
ハイヤーセルフは決してそんなことはしないので
誤った思い込みなのですが、こうした修正も
自身の在り方を見つめながら、気づいていく
わけですね。
そんなプロセスをしっかり歩める力を
身につけていきたいものです。