長らくお待たせしていました
大阪ワークショップ＆個人セッションの詳細
ようやくアップできてホッととしているところですが、
個人セッション枠は今回もあまりないので
早い者勝ちです。
10日（金）の午前または夕方にも枠を
作ってみましたが、夕方の枠は
17時～18時くらいのスタートであれば
多少お時間調整できますので
ご検討中の方はお問合せ下さい。
今回は基礎とアドバンスクラスを２日に分けたので、
少しは余裕をもって進められるかな～と
思っているのですが、
メンバーによってものすごく
内容もクラスの雰囲気も違ってくるので
私もドキドキしております。
本当にご自身の感情の奥深くの秘密を
開いていきたい、と思う方のご参加
ぜひお待ちしております。
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自分の人生にどうしてこういうことが
起こったのか。
なぜこの家に、この人たちの子供として
生まれてきたのか。
なぜこの人に出会い、こんな風な関係性を持って
こんな気持ちになっているのか。
どうして？どうして？とこれまで問い続けてきた
問いの答えを読み解いていくことが
感情解放ワークではできます。
その答えは、今まであなたが想像していた
どんな答えよりも衝撃的かもしれません。
でも、それを受け入れられると、
これから自分がどんな風に生きればいいのかが
見えてきます。
なぜ今までこんなにも生き辛かったのか、
わかって来るからですね。
人生に起こることにはみな何かしらの
意味があるとよく言いますが、
人生が差し出すメッセージを
本当に受け取って、それに応えていくところから
空回りしていた歯車がかみ合い始め、
あなたの人生はより美しい調和を
取り戻していくでしょう。
中には、ずっと愛されていなかったと
信じてきた人生が、そうではなかったことに
気付いていく人もあるし、
ずっと自分は被害者で、この世界は
油断のならない恐い世界だと信じてきた人が、
自分は被害者ではなく、戦ってきたのは
自分自身の影だった、と気づく人もいます。
一方で、認めがたい自分のネガティブな側面に
抵抗して、自ら調和への道にストップを
かける人もいます。
いずれにせよ、ずっと抱いてきた
「なぜ？」に答えが示されたら、
あなたは前に進むか、そこに留まって
前に進むことを拒否するか、
選択しなければなりません。
そのときあなたは、自分が本当は
何を求めていたのか、知るでしょう。
恐れること自体は悪くはありません。
誰しも、未知の世界を恐れるのは
自然なことです。
でも進みたいと望むのなら、その恐れも
統合して、ちゃんと進むことはできるのです。
それでも躊躇するのは、
そこに別の理由があるからですね。
前に進むために、ときに人は
自分の非を認めなければいけなかったり、
最も認めなくなかった敗北を事実として
受け止めなければいけなかったりします。
あるいは、頑なに否定し続けてきた
自分の弱さ、狡さ、冷酷さ、あらゆる醜悪さに
対峙し、認めなければいけない時もあります。
そういう段階をしかと踏んでいかないと、
どうやっても前に進めないことが
あるのです。
みなそこを認めていくことをとても恐れるけれど、
認めてもあなたの本質がそれに染まってしまう
というようなことは決してありませんし、
二度と立ち上がれなくなってしまうような
こともありません。
ただ否定し続けたときだけ、
あなたは自分が否定しているものに
なってしまう。
これは本当にパラドックスなのだけれど、
そうなんですね。
たとえば、自分が悪いことをしても
ずっと否定し続けてしらばっくれている人を
イメージしてみてください。
その人は、自分は悪くない、悪人ではない
と言い張っているけれど、傍から見たら
往生際の悪い悪人そのもの、みっともない
人間性のかけらもない輩に見えないでしょうか。
逆に、自分の非を認めて本当に心から
謝罪し、罪を償って謙虚な人を見たら、
その人の勇気や謙虚さに心打たれる人も
あるかもしれません。
あなたは、自分がその立場であったとしたら、
どちらの人間でありたいと思うでしょうか。
人は、頭ではそう在りたい、そう在るべきだ
と明らかに分かっていることであっても、
実行するとなると途端に別の論理を
持ち出して、なかなか実戦には至らない
ことが良くあります。
言うは易し、行うは難し。
その難しを実践する機会が、
自分自身の真実を突き付けられたとき
だったりするのですよね。
さて、自分が普段思うほどの人間なのかどうか、
対峙して見る準備はできたでしょうか？
準備のできた方はぜひ、
ワークショップ&個人セッション受けてみてね～！