得意を伸ばす生き方

ここのところ、
自分本来の資質を否定して
別の存在になろうとしている方々の
セッションが続いたのですが、

自己否定から入ると、
どうしても本来の柔らかさ、しなやかさが
失われて硬直した在り方になってしまい、
結局はパフォーマンスを挙げて行くのも
難しくなってしまうような気がします。

だから、セッションではまず、
否定してきた自分に戻って
その自分を統合していくように
誘導するのですが、

自分を生きてもいいんだ、
と心底納得できると、みなさん、
その瞬間からホッ緩んで、
安心したように穏やかな表情に
なられるのが印象的です。

よく、成長していくときに、
苦手を克服するか、
得意を伸ばすかという命題が
ありますよね。

私は昔は、前者だったのですが、
今は後者の方が効率よく、そして
苦痛が少なく苦手も一緒に克服
していける道なんじゃないか
と思っています。

誰しも、苦手もあれば得意もあるわけで、
得意を伸ばしていって、さらにもっと
次の段階に成長しようとしたとき、
必然的に克服しなくちゃいけない
課題が出てくるでしょう。

好きの延長線上で出てくる課題って、
最初から嫌いなものを嫌々向き合って
克服するのとは、モチベーションが
断然違いますよね。

どんな道を選んだとしても、
真剣にその道を修養していれば、
結局、学ばなければいけないことは
避け難く差し出されるものだと思います。

だったら、好きな道を思い切り極めて、
学んで行ったらいいのではないかと
思うのです。

それに、好きだという気持ちは、
それ自体が自身の内なる導き
であったりもします。

たとえば、食べ物の好き嫌いも、
実は自分の体が無意識にも
必要な栄養素を欲していたり、
合わない食べ物を避けようとしている
サインだったりします。

もちろん、中毒的な偏食は
問題かもしれませんが、それも、
注意深く自分の体の変化を見て行けば、

好きで食べてるはずなのだけれど、
それを食べた後はどうも体がだるくなる
というようなサインが出ていたりします。

本当に自分に合っているのか
そうでないのかは、そういう自分自身との
対話が必須です。

勉強や体を動かすことの好き嫌いも、
これだったら何時間やっても
時間を忘れてやり続けられるというものなら、
もうそれ自体が才能でしょうね。

それだったら苦も無くできる、
ということは、すべての人が
自分と同じようにできるわけではないのです。

たとえそれが些細なことであったとしても、
やり続けて、伸ばしていったら
その人の人生のどこかで、
それが生きてくる場面が出てくる
のではないかと思います。

それがものになるのか、
お金になるのかは考えないで、
好きだと思うこと、自分の魂が
心から喜ぶことをやってみたらいい。

そういうことの一つ一つが、
自分を大切にすることであり、
愛することでもあります。

そしてもう一つ大切なことがあります。

それは、自分のことを大切にしてくれない
人とは一緒にいる必要はないということ。

あなたは自分が大切にしていることを
尊重してくれる人たちと一緒にいる
ことが出来る、ということです。

これも、ここ最近何人かの方々に
お話させていただいたことなのですが、
無理をして在るがままの自分の資質を
けなされたり責められたりする環境に
いる必要はないのです。

その環境では否定されたかもしれないけれど、
別の場所では同じものが、とても役に立ったり
有難がられることだってあるのです。

必要とされるところ、大切にされるところに
自身の身を置くことは、あなたの尊厳を
守ることでもあります。

自分自身の在り様を振り返って、
至らぬところを改めることは必要ですが、
いたずらに自分を卑しめないように。

頑なになるのではなく、
自分を大切にしたうえで、
心を開いて謙虚にこの世界に触れ、
フィードバックを生かしながら、
唯一無二のこの自分を慈しみながら
表現していきましょう。

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