今日は七夕ですね。
織姫さまと彦星さんは、
会えたでしょうかね。
伴侶、恋人同士だけではなく、
会いたい人、会うべき人には、
会える内に会っておきましょうね。
そして、伝えるべき言葉、
聞いておくべきことの数々を、
伝え、聞いておくように。
永遠に会えなくなってから、
初めてわかることもあるけれど、
結果がどうであれ、行動することで
納得できること、完了させることが
できることもあるものです。
少し気力や勇気を振り絞れば
動けるなら、動いてみるのも
良いのではないかな、と思います。
会うこと、伝えること、手を伸ばすこと、
行動すること。
主体的に行動することが苦手で
とかく受け身になりがちという方も
すごく多いのですが、
そういう方がいざ自分を表現しようと思っても、
始めはなかなか思うようにはできません。
なまって固まっていた筋肉で、いきなり
フルマラソンをするようなもので、
心の表現も、ウォーミングアップが
必要です。
意識して、チャンスが来たら、
少しでも以前とは違う行動を
敢えてしてみる。
うまくやることを目標にしないで、
まずは行動できた自分を祝福する。
意識していたら、無意識の時よりは
チャンスで動ける確率が増えてきます。
ぼ~っとしていたら、いきなりやって来た
ボールを返すのもあたふたしてしまいますね。
でも、アンテナを広げて構えていたら、
ボールが来れば即座に反応できます。
あとは、ボールの返し方の精度を
上げていけばいい。
下手でも意識して、やるのです。
それだけで、もう過去の自分とは違います。
うまくできなかったとしても、
それは失敗とは言いません。
動けた。それは成功なのです。
経験するからわかること、
たくさんあります。
経験しないで机上の空論で
うまくいくことだけを集めた
頭でっかちな人にならぬよう。
私たちは、みな転びながら
立つこと、歩くこと、走ることを
学んできました。
一回も転んだことがなく
それらができるようになった人なんて
いないでしょう。
ただし、あまり無茶はしないで、
再起不能になるような致命的なケガを
しないように、転ぶことも大事です。
そういう塩梅を知る、というのも、
大事な経験ですね。
うまくいかなくても、
そこからどうリカバリーするかというのも
立派なスキルです。
そういうリカバリー技術が上がってくると、
対応できる人生の場面もどんどん増えます。
最悪の場合のリスクを計って、
自分がどこまでチャレンジできるのか、
わかるようになりますね。
人生には、行き詰まりや限界の壁が
沢山ある、というか、それだらけのように見えて、
求めた人にだけ見えてくる可能性の隙間も
沢山あります。
慣れてくると、そういう隠れボタンの在り処も
何となくわかるようになったり。
人生を、もっと面白がってみましょう。
今苦しい人は、物語で言うと、
一番の山場かもしれません。
物語のヒーロー、ヒロインのあなたは、
その時何をどう感じ、判断し、過ごしたのか。
自分の人生をちょっと離れた視点で見て、
映画評論家のように演出してみましょう。
当事者意識が大事、と普段繰り返し
お伝えしていますが、悲劇に
どっぷりはまってどうにもならないときは、
一旦ちょっと離れてどう見えるか、
別の景色を見てみるのも一法です。
壁だらけに見えて、
実際は隙間だらけなのかもしれません。
人生の隠れボタン、
ぜひ楽しみながら、探してみてください。