4月に入って、初旬に茨城で震度5弱の地震、
先週の長野での震度5弱の地震に続いて、
一昨日は三陸沖で震度5強の地震が起きました。
被災されたみなさま、お見舞い申し上げます。
1月もない間にこれだけ震度5クラスの地震が
続くのも、すごく嫌な感じですね。
大地の気も人の気も、ざわざわ
揺れ動いています。
先日、備蓄の話を少し書きましたが、
日を追うにつれ、現場からの悲痛な叫びが
あちこちから聞こえてくるように
なっていますね。
SNSを見ていても、普段は
そういう情報を発信するアカウントや
チャンネルでなかったのに、さすがに
触れざるを得ない、という具合に
なっているようです。
私自身、以前から結構備蓄は
してきているのですが、ここにきて
もう少し増やしておこうと
強化している日用品類の他、
もう少し先でもいいかな、と思っていた
家電や設備なども、先行して確保
しました。
後でアマゾンでその商品を見てみると、
在庫が日一日となくなって欠品に
なっていたものもあるし、
同じような商品でも、まだ割高なもの
の方は残っているけれど、それでも
在庫は減っているといった状況でした。
もちろん、物によるのでしょうが、
ゆとりをもって物を確保できるのは、
GW前くらいまでが勝負なんじゃないかな、
という気がします。
あくまで個人の観測ですが、
ここからは、店舗の棚をよく観察すること、
日用品の消費量と備蓄量の確認をすること、
先に購入予定の物があったら、
今まだ確保可能なのか、値段なども
確認すること、
この夏の過ごし方を考えることなど
されておかれると良いように思います。
これまでも、色々な物が不足する
という事態は起こってきましたが、
それでも、
時間が経てば多少値段が上がっても
そこそこ収束していく、というのが
パターンでした。
どこかで詰まっていても、
最終的には物は流れてくるよね、
という。
けれど、今回は
元の方で物資が流れて行かない、
生産ができない状況が
世界中で起こっているわけです。
どこかに物があるという状況ではなく、
そもそもないのです。
戦地で爆撃され破壊されてしまった
プラントが復活するまでには何年も
かかるでしょうし、
別のところから買ってくるというのも、
原油の質的に、これまでと同じようには
作れないわけではありません。
ご存じの方も多いでしょうが、
中東産の石油とアメリカ産の石油も
大分質が違っていて、
原油をもってきても同じような効率や
製法がそのまま通用しないのです。
既に国内の工場でも減産、倒産、廃業が
相次いでいるようですが、今ある在庫が
なくなった辺りから、さて、その先は
どうなるのか。
工場も生産ラインがいったん止まると、
再稼働までに数か月かかるという話も
聞いています。
産業構造的に見て、
世間はそれなりに騒いだけれど、
まぁ、しばらく辛抱していれば
どうにかなるよね、という見通しは
どう考えてもなさそうな気がしますが、
みなさんはどう思われるでしょうか。
コロナの時も大きな変化でしたが、
今回はさらに大きな生活の変化が
すべての人の上に起こっていきます。
これまでも、フットワークを軽くして、
できることはすぐにやること、
先延ばしにしないことをお伝え
してきていますが、
どれだけ準備をしても、
対応できる範囲をはるかに越えた
変化の波の中、
自分をしっかり持って、
志を同じくする人たちと互いに助け合い、
励まし合いながら乗り切っていけたら
いいな、と思います。