ないことへの恐れ
ないという感覚に圧倒される内なる自分も、今ここにいる自分自身がその自分から離れずに共にいてあげることで、その恐れは溶けていきます。ないを、あ
ないという感覚に圧倒される内なる自分も、今ここにいる自分自身がその自分から離れずに共にいてあげることで、その恐れは溶けていきます。ないを、あ
どこまで見守り、どこで助けたらいいのかを見極めるのも、相手の微妙な依存心を深く見ながら、自身の揺らぐ心を受け止めつつ、ハートの導きとともに躊
子供やパートナーなどに完璧を求めるのも、自分が恥をかきたくないとか、世間に対して良い顔をしたいとか、楽をしたい、良い思いをしたいなどの動機か
頭でひねり出した答えと、ハートからふっと上がってくるものの違いが分かるように。ハートの声を歪め、握りつぶす瞬間に気付けるように。自分への不信
思うようにならない現実と格闘している人も多いけれど、現実をどうこうしようとする前に、まずは自分の中の感情のエネルギーに対処してから行動すると
何かものごとの歯車がかみ合わなくなってうまく行かないとき、そこには必ず、何かしらの要因があります。それがわかりやすい時もあれば、そうでない時
人は、聖人にもなれるし、悪魔にもなれる。本当に紙一重なんですね。今回自分は大丈夫だったけれど、一歩間違ったら、闇に堕ちていたかもしれないとい
これさえあれば、大丈夫なのだと思わせて、その人が自分で自分の人生に対処して行く力をするりと奪っていきます。けれど、その人にとっては、自分の力
最初からマウント取ってくるエラそうな輩も、ほぼ100%、高次の存在ではありません。いかにも俺様は偉いんだぞ!と、尊い神様や大天使の名前を出し
心が動揺して自分を信じられなくなったり周囲の人たちとの絆に不信を抱いたりするようなときは、これはひょっとして仕掛けられた罠かも?と疑ってみる