主体の意識

できなくしている主体が一体誰なのかと言うのを明らかにしないと、この状況を打開していくことはできません。こういう掘り下げの過程で、自分ではない

その人と関係を持つことで、自分がその人なしではいられないような状態になっていくのは依存です。健全ではありません。自分の足で立ち、自分自身を信

自分が恐れるものほど、不退転の肚を決めて見つめていくと、必ず道は開けていくし、モンスターの力はまやかしだったと見破れるのです。テクニックより

魂の導きにも色々あるものの、その人の歩みがより深まっていくにつれて「利用」して「良く」なれるようなレベルのものではなくなっていくような気がす

何より、この体の主はあなた自身です。この体で自分の人生を生きる、正当な権利者なのです。そういう主体の意識を持って、不法侵入者に対して肚の底か

このように、私たちの状況認識はしばしば適切になされないことがあります。見たくないものは見えないし、聞きたくないものは聞こえないからです。自分

恩寵というのはいつでも、私たちが手を伸ばし、胸を開いて受け取られることを今か今かと待っているのだと感じます。それは、選ばれた人にだけ流れ込む

感情をエネルギーで捉えるということを習慣にしていると、だんだん感情の飲み込まれることが少なくなっていきます。感情を「対象」として、それに気づ

偽りの自分を脱ぎ捨てて、本当の「私」に帰る場所