第23弾 スピリチュアル特別講座のお知らせ
6月のスピリチュアル特別講座のテーマが決まりましたので発表いたします。「怒りと悲しみを昇華させるためのワーク」です。
6月のスピリチュアル特別講座のテーマが決まりましたので発表いたします。「怒りと悲しみを昇華させるためのワーク」です。
怒らなければならないときは大いに怒るべきだし(ただし八つ当たりではなく責任を持った方法で)、看過できないことが起こったのなら、直ちに行動すべ
こんなにも私は父に対して怒りと憎しみを持っていたのか、と今更ながらに馴染み深いはずなのにすっかり忘れていたその感情を味わい直しているところで
なぜ私がそんなにも怒ったかを掘り下げてみると、尊厳を踏みにじられた、大切に扱ってもらえなかったことへのショックが大きかったようです。そう言え
すり替えた怒りの対象ではなく、本当に怒っていた対象は誰なのか、何なのかを的確に探り当てることはとても大切なことなのです。ではなぜ私たちは怒り
自分にも他者にも誠実で在りたいのなら、自身のあらゆる側面をえり好みしていてはいけません。抑圧することに我慢強くなるのではなく、恐れを超えてい
自分の非を認めるのは嫌で、自分が勝たなくてはならなくて、いつも自分は正しく、相手が間違っている。あなたがもしそう思っているのなら、間違いなく
どんな感情も、責任を持った方法でなら、表現される正当な権利があるのです。感情を表現する力を、取り戻しましょう。それは、命を生きることそのもの
抑圧しているのなら、なぜそうしているのか。もし抑圧しなかったなら、自分は何をしでかしてしまうのか。どんなことが起こりそうか、など問うていきま
あなたのせいで、私はこんなに辛い目に遭っているんだ、と思うとき、あなたは自身の人生に対して、自ら無力な被害者になっています。自身の感情の責任