【ヒーリングテーマ】
経験に基づいた借り物でないビジョンを自身の中に醸成していく気概を持つよう、最高最善に働きかける
4月28日実施
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今回のテーマは、今取り組んでいる仕事に実にタイムリーなものでして、自分の経験に基づき、自分が今どこまでできるのかという、ギリギリのせめぎ合いをまさに今経験しております。
今回のヒーリングは、その意味で大きな助けになったと思います。上っ面だけでは対処しきれない、限界まで神経を研ぎ澄まさないといけない真剣勝負のような状態は、確かに借り物のビジョンでは対処不能なものだと実感しました。
考えて考えて、悩み抜いて、その挙句に残るのは、やはり自分の経験に基づく「何か」しかないのだと思います。
今回はその件で忙し過ぎて、深く自分と見つめ合う時間が正直取れなかったのですが、それでもこのような気づきがあったことを感謝いたします。
また、記事にもあったように、国や自分のルーツまでも考えたとき、さまざまな情報や意見が交錯する今の世の中で、「借りものではないビジョン」をしっかりとブレないように持つことは大切だと思います。
この件についても、改めて考える機会をくださったことに感謝します。
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何年ぶりかの参加をさせて頂きました
KOUさん、ありがとうございました
感情解放ワークもご無沙汰になり、
久々に取り組みましたが、
呼吸も浅く、思考が先走り、掘り下げも中々出来ませんでした
そんな中でも、
固まっていた内側に
緩みを感じられることがありました
今まで、面倒なことは、
丸投げして触れようとしなかったことを、
「やってみよう」と動くことが出来ました
お腹の中の悲しみの塊の子にも
暖かい包容をしました
ワークはまだ途中ですが、感じるだけでも
胸の辺りが広がって呼吸も楽になりました
見栄を張って、嘘をついて、カッコを
つけなくても、大丈夫なんだ
あわてず１つ１つ
進んで行きます
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確かに「経験に勝るものなし」で、聞いただけ読んだだけでは、参考にはなっても決して心底わかってはいないのだと思います。
借り物ではない自分自身のビジョン…やはりこの命がキラキラ（という言い方は少々陳腐な感じではありますが）と生を全うしている姿でしょう。
若い頃、初夏のアルプス登山で体験した事。私たち三人しかいない広々とした空間一面に、本当に様々な種類の高山植物が咲き乱れていて、青空と真っ白な雲の下、ぽわんポワンと風に揺れながらそれぞれが、誰かが見ていようと見ていまいと、そんな事は一切お構いなしで、ただただそれぞれの短い夏・与えられた命を精一杯謳歌している姿を見て、思わず涙が溢れて来た事を想い出しました。そういう感動って、何十年経った今でもまだしっかりと残っているんですね。
少しずつでも、自身もそういう生き方が出来るよう、しっかりとビジョンを醸成して生きて行こうと決意を新たに致しました。
以前は、色々頑張ってもなかなか進まないなァなどと、モヤモヤしてしまう事等もありましたが、最近は、成果そのものを期待したり追うのではなくて、うまく行っても行かなくても、一喜一憂せずに平常心と明るい心で、ただただ努力を続けること。毎日やり続けること。
そういうのが楽しくもあり、そして大切な事だと改めて感じているところです。
今回も、貴重な機会をどうもありがとうございました。
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他人や周囲に左右されない感覚、
というのがあったようでした。
ありがとうございました。