自分自身に嘘をつかないこと、
誠実で在ることはとても大切です。
何故かというと、
自分を誤魔化し続けていると、
自分が本当は歩むべき道を知る
感覚が麻痺し、狂ってくるからです。
自分がどういう存在であるのかが
わからなくなって、人生の迷子に
なってしまいます。
また、鏡の法則を通して、
自分が自身にしている態度は
自分が人からされる態度である
ということを踏まえれば、
自分に嘘をつけば人から嘘をつかれ、
誤魔化し、はぐらかされるなど、
誠実ではない接し方をされる
ということを意味しています。
人からそんな態度を取られたら、
とても傷つくでしょう。
自分が自身にそんな態度を
取っている時も、実は
自分の奥深いところで
傷ついているのです。
その気持ちは、人からされたときの
ショックや悲しみ、辛さとイコール
になっています。
自分が自身にこんな思いをさせている
ということを、軽く見ないことです。
その痛みは、あなたの日常に
静かに染み出してきて、
世の中なんてこんなものだ、
誠実な人なんていない、
この世界に希望なんてない、
生きるに値しない人生だ、
等々の思いや感覚を醸成していきます。
理由もないのに、ふと気が付くと
そんな風に感じてしまうのは、
日々あなたが自身にしてきたことの
積み重ねだと、心しましょう。
だから、
自分が本当に感じていることを
無視せず、握りつぶさず、
ちゃんと気づいて、受け止め、
応答してあげましょう。
あなたが自分の気持ちを尊重し、
大切に扱うなら、周囲の人が
そのようにあなたの気持ちを
大切にしてくれます。
自分自身の本心と
ズレがない(少ない)ほど、
あなたのエネルギーは
純化されていきます。
そんな状態でいると、
自分の言動と本心が一致しているので、
周囲に誤ったメッセージを放つことが
ありません。
偽った自分でいると、
その自分に見合った人やものが
集まってきます。
それは本当は心地よくないのに、
あなたは自分で、その状態を好んで
いるように見せてしまっているのです。
望まないものにはきちんと
その意思表示をすべきだし、
それが受け入れられないのであれば、
そのご縁や場所は、あなたの人生に
必要なものではない、ということ
なのです。
それを断るのは悪いとかで
曖昧にして自分の人生に置き続けるのは、
自覚している以上に自分のエネルギーを
曇らせ、鈍くし、狂わせていきます。
だから、
自分の感性に合わないものを
置き続けるのは、実は
有害ですらあると言えます。
自分を純度高く生きるには、
自分の好きや違和感を
大切にすることです。
この程度なら許容できるという
選択の仕方ではなく、できる限り
自分の感性のストライクゾーン
のものを狙って行きましょう。
妥協の産物のときと、
ストライクゾーンのものに
触れる時だと、内から湧き上がる
喜びの質や強さが段違いなのが
わかるでしょう。
あなたの人生に必要なのは、
そのストライクゾーンの
喜びなのです。
自分の人生を、どれだけ
そうしたもので満たせるか。
できることから、
始めてみましょう。