感情解放ワーク

さて。先日、読者の方からジャッジメントを手放すにはどうしたらいいでしょうか？というご質問を受けたので、これについて書いてみます。

ある方から、「今この瞬間にいることが大切なのに、過去の出来事に起因する感情に向き合うことに何の意義があるのでしょうか？」というご質問を受けた

私たちは何か辛いことがあると、それを様々に解釈し、言い訳をしたりラベル付けをしたりして、何とかその辛さを和らげようとあれこれ「思考」します。

私はよく、「置き去りにして来た自身の気持ちを迎えに行く」という表現をします。気持ちなんかは二の次で、とにかく今を乗り切るために気持ちを置き去

ときに私たちは、責める相手や自身の罪を転嫁する対象を必要とすることがあるものです。あまりにも受け止めることが辛い事実があると、私たちは「それ

感情解放のワークを長く続けていると、普段から心の中で湧き起こっている感情や、身体のエネルギー状態に意識を向けることが習慣になってきます。この

私たちは嫌なことがあると、自然とそれを避けるように行動します。ある形になると苦痛を感じるので、そこを使わないで他の部分で代用し、結果的に形が

昨日は感情解放ワークショップでした。ご参加くださった方、ありがとうございます。昨日は事あるごとに浮上して来る絶望感や無念さといった、重たい感

親子間のわだかまりを抱えている人は実に多いものです。私たちが生まれ落ちて、最初に経験するのが親であり養育者との関係です。そこに苦しみがあると

個人的に、それまで隠れていた感情のエネルギーが浮上させられては解放していくという流れが今月も続いています。うっかり感情に飲み込まれてしまうと

偽りの自分を脱ぎ捨てて、本当の「私」に帰る場所