26日19時からの
満月のオンライン瞑想会、
まだまだ絶賛参加者募集中です!
詳細、お申込みはこちらから。
⇒満月のオンライン瞑想会
さて。
人生には様々な分岐点があります。
人は、それを前にすると
様々な恐れが噴き出してきて、
逡巡することがあります。
ひとつの道を選ぶということは、
その他の可能性を捨てるということでもあり、
その断たれた可能性に未練を抱いて
引きずられるとき、
人は目の前の自分の選んだ可能性を
開かせる力を失うのです。
捨てた可能性に引きずられるのは、
多分ほとんどが、自分の選んだ道が
辛く感じたりするときでしょう。
あぁ、これは失敗だった、
と思ってしまうのですね。
これは自分の選ぶべき道じゃなかった
と認識した瞬間に、もうその道に
力を注ぐ気力が失せてしまいます。
そうして、既に過ぎ去った
選ばなかった道の幻想に
迷い込んでしまうのです。
どれだけその幻想に執着しても、
過ぎ去った可能性は戻っては来ません。
本当は、自分の選んだ道を正解にしていく
しかないのですが、幻想に迷い込んでしまうと
現実を生きられなくなり、修正も昇華も
できなくなってしまいます。
そうして迷子になった人は、
そこから肚を決めて目の前の現実を受け入れ、
それを自分の道として生きることが
できるようになりまで、現実から遊離した
人生を歩むことになります。
そんな人をこれまでたくさん見てきましたが、
どれほど今の自分が理想とは違って
受け入れ難い姿であろうと、
その自分を受け入れ、
本当に生き始めたときから
その人は力を取り戻し、輝き始めます。
実際は、何を選んだかではなく、
それをいかに生きたか、が
人生の正解、不正解なだけで、
道自体に正誤があるわけでは
無いのだろうと思います。
人生に打ち込んだコードが
エラーを返してきたのなら、
修正するような行動を入力すれば
良いだけです。
そのコードではエラーになるのだと
知ったことが学びであり、その経験が
次のコード入力の際の知見になるでしょう。
現実に適切に応答するというのは、
そういうことです。
過ぎ去ったものにいつまでも執着し、
後悔するのは、逃避です。
この瞬間に浮上している動揺、失望、
不安や焦り、恐怖をしっかり受け止めて、
昇華させましょう。
それができたら、目の前の現実を
少しは冷静に受け止め、向き合えるように
なります。
そうしたら、この状況でできることを
一つ一つやっていくのです。
それができないあなたであるなら、
たとえ別の正解と思えた道を選んだとしても、
それもまた、失敗だったと思うでしょう。
どちらを選んでも、
向き合うべきものがあるならば
遅かれ早かれ直面するようになります。
正解を選ぶのではなく、
目の前の道を正解にするような
生き方をすることです。
あなたの人生に起こることに、
無駄はありません。
必要だから、その出来事が起こり、
向き合うように、と
課題が差し出されています。
表面的な出来事には近道やワープ
のようなものがあったとしても、
それはあまり問題ではありません。
自身の歩みに、何を込めて歩んだか。
魂に何を刻み、そこからこの世界に
何を放ったか。
そのことの純度、質を大事に見て行きましょう。