昨日は朝から何となく頭痛いな～と
思っていたら、大規模な太陽フレアが発生
していたんですね。
ニュースでは電子機器などへの影響や停電の心配
などはあるものの、「人体には影響ない」って
言ってましたが、
それって、不自然でしょ。
電子機器に影響あって、電磁場も持ってる人体に
影響ないわけないよな～って思っていたら、
頭が痛いだけじゃなく、肌もピリピリチクチク。
やたら眠いのも太陽フレアのせい？
（それはいつもか。（＾＾；）
と色々と影響ありそうです。
このタイミングでのメキシコの大地震も心配です。
被災された方々に、一刻も早い支援が届きますように。
日本でも7月には九州北部で大規模な豪雨災害がありましたし、
アメリカのハリケーン災害など、自然界が今までにない
ような不穏な動きを見せているのが気がかりです。
殊更に不安をあおるような情報をインプットしようとは
思わないですが、揺れ動く地球に生かされている身、
自分自身の在り方を問う日々です。
こんなタイミングで今度の特別講座第３弾
「ハイヤーセルフと繋がるワークとアクティベーション」
の企画を立てようと思ったのは、
今自分がどう在るか、この人生をどう生きるのか
と問うたとき、その導きがやってくるはずのところとの
繋がりが閉ざされているケースがとても多いと
感じていたからです。
ですから、まずはここを回復させていきたいと
思ったのです。
サロンに見える方は皆さん、とても素晴らしい可能性を
持っていらっしゃいます。
けれど、何らかの理由でそれを自ら封印していたり、
開きたいのにうまく開けなかったりされている方が
多くいらっしゃいます。
巷には色々な解放の手段やメソッドがありますが、
私もご縁のあった方たちに対して、何かしらそうした
部分にサポートを提供していく必要性を感じていました。
おかげさまで講座は18日、27日ともに募集開始とともに
すぐに満席となってしまいましたが、今後もみなさんからの
リクエストをお聞きしながら、できる限りそのお声に
応えていきたいと思っています。
みなさんの中に在る可能性、才能は、この世界にとっても
貴重なギフトです。
それは自分のためだけにあるものではなく、
「誰かのために使うために与えられたギフト」
なのです。
自分を抑圧して誰かのために尽くすというものではなくて、
私たちは、そのギフトを誰かのために使って奉仕した時、
本当に生きる喜びを感じるのです。
ギフトとは、本来そういうものなんですね。
けれど、もし私たちが自身のギフトを閉ざしていたら、
それによって何かしらの救いを得たかもしれない
存在は、救われるチャンスを失ってしまいます。
そんな大それたこと、とか恥ずかしいとか、
自分にはできない、とか言って尻込みしている
場合ではないのです。
あなたは、それをしにこの世界に
やって来たのではなかったでしょうか？
けれど、秀でた能力を持っている方は、
しばしばそれに対するトラウマも
持っていたりします。
長い魂の歴史の中で、経験を積んでいる分、
光もあれば闇もあるんですね。
でもそれが悪いというわけではないんです。
光にせよ闇にせよ、執着せず自身の中でちゃんと
統合されていれば、何ら問題ありません。
統合されていない時だけ、それに引きずられて
しまうのです。
光にも闇にも自在なポジションの取り方を
学びましょう。
その方法が分からなくて蓋をしてしまうのは、
とてももったいないことです。
道は行き止まりではありません。
必ずどこかに続いています。
あらゆる問いかけを通して、その先に伸びる道を
探し当てるのです。
「正しく問うこと」が重要です。
「正しい問い」が、「正しい答え」を導くからです。
感情解放ヒーリングセッションでも、
たくさんの問いかけを通して「その先に続く道」を
探り当てますが、
行き詰ったように見える場面でも、
「まだ私が気づいていない可能性があるだろうか？」
「私が見ないようにしている何かがあるか？」
と問うたとき、突然カギとなるビジョンが見えてきたり
したことがありました。
道は「行き止まり」なのではなく、
ただ「自分が気づいていない、見えていないだけ」
なのです。
どうやったら見えていない可能性が見えてくるのか、
それを浮かび上がらせるような問いかけをしましょう。
例えばこんな感じです。
自分が何を知らないのか。
どんな状況であれば、進めるのか。
進むために、何があれば良いのか。
それを得ることは可能か。
さらに歩みが容易になるために、あったらいいものがあるか。
誰に頼めそうか。
他の可能性はあるか。
問いかけは無数にあります。
私たちは、「問うことで世界を創造している」
とも言えます。
問わなければ知らないから、そんな可能性はあなたの
世界に存在しません。
けれど問うてみ途端に、何らかの世界がそこに開け、
そこからさらに次の世界が生まれていきます。
容易く諦めるのではなく、粘り強く問い、
自身の欲しい世界を創造して行きましょう。